ゲーム概要
コナミより2001年8月30日にプレイステーション用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。恋愛シミュレーション『ときめきメモリアル2』の本編では語られなかった各キャラのプレイヤーへの想いを描いたもう1つの物語を深く再現したシリーズ。第3弾は陽ノ下光、水無月琴子、麻生華澄の3人が登場。高校最後のバレンタインデーに起こる、主人公にとって忘れられない大事件。主人公は果たして誰と結ばれるのか?
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
サブストーリーの中では良作!!
ときメモ2のキャラの中から、光、水無月琴子、麻生先生の3人をメインにした、ときメモ2の完結版。3人それぞれにメインルートがあり、その中で他の二人とも関わり合いながら、最終的に卒業式の告白までをドラマ仕立てに仕上げたもの。3人以外の他全員のキャラにも短いストーリーが用意されていて、初代のキャラの登場も・・!!ときメモ2のサブストーリーは他にも2作品出ているが、全体的なボリュームは間違いなく本作がトップ。当時新品で6千円近く出して購入したが、損をした印象は残らなかった事を考えると、今なら星5つでお勧め出来るでしょう!!
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★★★★★ 5.0
感動の作品でした。
前作、前々作とはまた違ったストーリーで3人(陽ノ下光、水無月琴子、麻生華澄)の想いがすごく伝わってきました。
OP曲も「想い・・・。」とまさにストーリーと合った曲でした。
進めていく中でいろいろな困難やそれぞれの心境が見え本当に深いなーと感じつつ進めてました。
そして最後にはそれぞれのEDがあり(1キャラ登場も!)どれも良かったですしそのあとのED曲がまた今まで大変だった分最後に良かったという想いををさらに引き立たせ感動に持って行かされました笑
第1章、第2章と続いてきたサブストーリの最終章。
おススメです!! -
★★★★ ★ 4.0
シリアスなドラマ
シリーズ第3弾。
かつてないほどシリアスなドラマが展開する本作品。
全体的に重苦しい雰囲気が漂う。
それゆえに最後の余韻も大きい。
そして、物語は「3」「GS」へと受け継がれていく。 -
★★★★ ★ 4.0
秘め事
ときメモ2の中では、私は「水無月琴子」さんが好きなのだが…。
少数派かもしれないな。
でも、愛とか恋の奪い合い、争いとかそういうの嫌いだね。
争うくらいなら、身を引く。
あまり大勢の人と日なたでワイワイやるより、コソコソ日陰で楽しむほうが好きかな。
「秘め事」とかそういうの大好きだね。
「私達だけにある輝き」とかね。
だったら胸のうちに秘めとけよ、って感じかもしれないが、でも私は「寂しがりや」だから、好意的に見てくれる人もいるだろうと信じて、ここでこんなことを書くのさ。 -
★★ ★★★ 2.0
1のドラマシリーズと比べるとねぇ・・・
プレイして正直不愉快しか残らなかった。製作者はファンはこういう展開を本当に望んでいたのか?というくらい酷いデキ。まずストーリーは主人公が鈍感なのはいいとして、ヒロイン達のセリフがやたらと「!」や「…」を多用しており気分よく進めない。グラは立ち絵の使いまわしはいいとして、新しいグラは手抜き感が目立つ。結末ね何だかなぁ?といった感想。ついでに収録された感のある楓子のストーリーが一番安心してプレイできました。あと全員分の後日談とゲストキャラは正直蛇足。これをいれるくらいならメインストーリーに力をいれろと。ミニゲームのボーリングとビリヤードは操作性が悪い上に面白くなく何度もやらされるので苦痛でしかなかった。
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最終更新日:2022年6月6日 PR