ときめきメモリアル2 サブストーリーズ Leaping School Festiva

Tokimeki Memorial 2 Substories - Leaping School Festival
★★★★★3.0(3件)
機種
プレイステーション (PS1)
ジャンル
アドベンチャー (ADV)
発売日
2001年3月29日
メーカー
コナミ
定価
5,980

ゲーム概要

コナミより2001年3月29日にプレイステーション用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。恋愛シミュレーション『ときめきメモリアル2』の本編では語られなかった各キャラのプレイヤーへの想いを描いたもう1つの物語を深く再現したシリーズ。第2弾は赤井ほむらと伊集院メイが主役。文化祭が迫ったある日、犬猿の仲の赤井ほむらと伊集院メイの2人が主人公である君を味方につけようと様々な選択を迫ってくる。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★ 4.0

    以外と楽しめた!?

    本作はときメモ2のキャラクターの中から、赤井ほむら、伊集院メイ、一文字茜の3人にスポットライトを当てた短編のサブストーリーになってるのだが、個人的に割と好きだったキャラなのでプレイしてみたら以外と楽しめました。ただ3人以外の他全員のキャラにも短いストーリーが用意されているので、メイン3人以外の中に好みがいれば、そこにも楽しみがあると思います。ストーリーの内容としては、主に3人のそれぞれの親、兄弟の家庭環境の中を主人公が関わってゆくというもの。長々とした話ではないので、「ちょっとやってみようかな。」ぐらいの感覚ならば、十分おすすめです。

  • ★★★ ★★ 3.0

    どたばたどたばた

    ほむら、メイ、茜。お騒がせの二人と、怖い兄さんつきまとう苦労人のこの三人。
    文化祭までにはちゃめちゃな十日間君は生き残ることができるか?(笑)

  • ★★ ★★★ 2.0

    一文字茜のファンディスク

    ほむら、メイ、茜が焦点にあてられているが、特に茜パートが優遇されており、茜ファンの方ならば結構楽しめるかと。逆に人気の高いほむらはあまり触れられておらず消化不良。ミニゲームはサブストーリーズ3部作の中では一番内容が酷く、面白くもなく、失敗してもストーリーには影響しないためやる必要は全くない。しかも簡単な内容なのにロードが異様に長い。前作のサブストーリーと比べるとボリュームは多少改善したものの、やはり短すぎ。最後に好感度システムは採用されていないのはいいとして、最後に間違った選択を選ぶとバッドエンドみたいな扱いとなるため、途中は適当でも最後で間違わなければ円満という手抜きっぷりには萎える。

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最終更新日:2022年6月6日 PR