ときめきメモリアル2

レビュー

• ★★★★★ 5.0

  まさにギャルゲーの金字塔!!

  はっきり言ってときメモシリーズの最高傑作だと思います。
  
  今市場で出回っている小細工ばかりの作品をプレイするくらいならこっちをやった方がイイと思います。キャラの豊富さ、魅力、そして爆弾が爆発するかどうかの駆け引き...(笑)
  
  実際に今でも時々お世話になっているので飽きは来にくい作品だと思います。純粋にギャルゲーを楽しみたい方にはオススメです♪

• ★★★★★ 5.0

  完成度が高い

  本筋に限って言えば、ゲームバランス、キャラクター、配役など非常に完成度の高いゲームです。
  相変わらずミニゲームが面白い。
  
  最大の弱点はCD5枚組なので、やり込む時はディスクチェンジがかなり面倒だという点。
  普通にプレイしている分にはそこまで苦ではありませんが…
  
  ほかにも、当時初登場のE.V.Sがまだまだ未成熟なこと、ポリゴンが荒いこと、一部読み込みが長い部分があることなど、これらを補完できれば現在でも十分通用するゲームです。
  
  ときめきメモリアル1が、ドラマシリーズなどの続編ゲーム、グッズやラジオ、ドラマCDなどで大成功をおさめたのに対し、こちらの2はそのあたりが甘く、1ほどメディア展開が広がらなかったたのが残念。

• ★★★★★ 5.0

  今でも余裕でときめきますwww

  ときメモを全く知らない方のために書きます。
  
  とある高校に入学した男子が、自分の運動や学力、容姿などを磨きながら、可愛い女の子たちと出会って恋愛をするゲームです。主に、デートを重ねて仲良くなっていきます。女の子の、主人公に対する気持ちが変化すると、それに応じてその女の子の表情やしぐさ、セリフなどが変化していきます。
  他の方々の言う「爆弾」とは、ヤキモチの事です。主人公が他の女の子と下校するところを見られたりするとヤキモチをやき、そのまま放置すると爆発音と共に全ての女の子キャラから嫌われるというシステムです。ちなみに、女の子の性格によって爆弾が発生しやすい子とそうでない子がいて、さらに、爆発した際の高感度の下がり方にも差があります。
  
  どんな女の子がいるのかを書きますので、タイプの子がいれば買っちゃいましょう!
  ・元気いっぱい、幼なじみ、ヤキモチやき、「うん!だよね!」
  ・冷酷、ツンツン、茶道部、「あらそう」「こんな男、どこがいいのかしら」
  ・超音波声、何をやっても不幸、おっちょこちょい、「ふえぇ〜」「はにゃ〜」
  ・素直、ボクっ娘、家庭的で料理が上手、巨乳、「????なんだー、ボク」
  ・占い好き、ほんわか不思議少女、「????ですわ」
  ・無法者の生徒会長、がさつで男勝り、フレンドリー、「おう!主人公!ゲーセン行こうぜ!」
  ・年上(わけあってダブり)、初めは暗い(留年した理由を聞いてあげると彼女なりに明るく接してくれるようになる)、「私なんかといてもつまらないでしょう?」→「あの、もし良かったら映画館に、一緒に…」
  ・ぽっちゃり、すぐに転校する、遠距離恋愛ができる、ややぶりっこ、「えへへ」
  ・年下(後輩)、お嬢様、傲慢で生意気、ツンデレ、「おい、貴様」「????なのだ」
  ・先生、才色兼備、最もクリアが難しいと思われる
  
  ※上記以外に、複数人の隠しキャラ有り。
  
  個性の強いキャラが多くて、初めは戸惑うかもしれませんが、そのうちにどの子もみんな可愛く思えてきて本命1人に絞れていない自分に気づくと思いますwww
  
  唯一の欠点は、ディスクが5枚に分かれており、その交換が少し面倒である事です。

• ★★★★★ 5.0

  斬新的なギャルゲー♪

  懐かしくなったので今さらながらレビューします(^^)
  ときメモのよさは、学園生活3年間を体感出来ることと自由度の高いゲーム性だと思います
  主人公の未来をプレイヤーが変えれることで、同じヒロインでも飽きずに何度も攻略出来ました
  それ以外にもたくさんあるミニゲームと、2に関しては番長とのバトルも凄く楽しかった♪
  幼少期のイベント回収も楽しかったし、4は未プレイですがときメモシリーズで一番好きです
  隠しヒロインやボタンでヒロイン達に電話出来たりと、ちょっとした遊び心も入ってるのも○
  セーブして、デートの誘い断られたりイベントが発生しなかったらリロードを繰り返すゲームだし、ディスク入れ換えは私はそれほど気になりませんでした

• ★★★★★ 5.0

  満を持して

  ときめきメモリアル発売から5年、
  満を持して発売された続編。
  前作からキャラクターを全て入れ替え、更にシステムの充実を図った。
  衝撃の新システムは「エモーショナル・ボイス・システム(EVS)」。
  これは、プレイヤーが入力した名前をゲームキャラクターが呼んでくれるというもので当時、驚きと衝撃を持って迎えられた。
  シナリオもそれぞれ重みと深さを増し、その結果、当時のPSでは前代未聞のCD5枚組というボリュームで発売された。
  そして、この流れは「3」、「GS」と現在まで続いている。

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