ゲーム概要

コナミより1998年4月2日にプレイステーション用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。かわいいキャラクターで人気のシューティング『ツインビー』シリーズの一作で、カラフルポップな新感覚RPGとなっている。ツインビーたちが暮らしている「どんぶり島」に、メローラ姫によって現実世界から呼び寄せられた主人公。プレイヤーは主人公となり、島を危機から救うため、ツインビーに乗り込んで戦っていく。

プレイ画面

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© 1998 コナミ All Rights Reserved.

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    最高です!!

    このゲームはとてもおもしろいです!
    基本的には普通のRPGなのですが舞台がシューティングゲームのツインビーということでツインビーの中のキャラクターと一緒に戦えます!ストーリーもわかりやすく目新しいものではないですが、だからこそ安心して楽しめました。
    またミニゲームもたくさん入っていていろいろ出来ます。
    またレベルの上がり方も単に戦闘で上げるだけでなく宝箱を開けたりとか道を歩いていたりするだけでもあがることがあります。またどんなレベルの上がり方をしたかによってキャラクターに影響を与えます。
    とにかくオススメです!!!

  • ★★★★★ 5.0

    いい試み

    シューティングをRPG化という試みは少々物足りない点もありますが、成功したといえる作品だと思います。

  • ★★★ ★★ 3.0

    ちょっと大冒険

    フルポリゴンで描かれたツインビーの世界観などがとっても雰囲気がいい作品です。
    人形劇のようなデモがカワイイし、音声再生もグッド、イベントも盛り沢山,操作性も明解です。

    しかしその雰囲気とは裏腹に中身となるとがらっと変わるんです。何が変わるかというと、全体的なバランスに支障があると思うんです。
    敵の多さや、戦闘のバランス、3Dマップのメリットもあまり感じられないし、ヒントも乏しく迷いやすいんです。とにかくテンポが気になりました。

    但しこれらの困難?を乗り越えれば、どんぶり島の平和を取り戻すことができるでしょう。

  • ★★ ★★★ 2.0

    世界観はツイパラ

    知る人ぞ知るラジオ番組「ツインビーパラダイス」の世界観です。
    ラジオのファンだった方は、キャラクターや豪華な声優陣に興奮すると思います。
    更にゲームオリジナルキャラも登場し、話を盛り上げています。

    ただ、残念ながら評価出来るのはそれだけです。
    RPGとしては二流、いや三流かもしれません。
    私は一度クリアしましたが、もう一度やろうという気にはなりませんでした。
    ド×クエなどを想像すると痛い目に逢います。このゲームの戦闘方式はストレスがたまりました。

    試みは良かったですが、ちょっと残念でした。

  • ★★★★ 1.0

    強制エンカウントが多すぎる

    声優が豪華なのは良いが、敵が強くて難易度が高く、強制エンカウントが多すぎて戦闘だらけなのはひどすぎると感じた。
    また、マップは無駄に広くてセーブポイントも少なく、1度行った場所にワープすら出来ないのは遊びにくいと思った。

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最終更新日:2022年6月6日 PR