ゲーム概要
コナミより2003年12月11日にプレイステーション用ソフトとして発売された2D横スクロールアクションゲーム。水木しげるの漫画『ゲゲゲの鬼太郎』を題材としたゲーム作品。鬼太郎の持つ多彩な攻撃能力を任意に使い分けて敵妖怪に立ち向かう。他の水木しげる生誕80周年記念作品のゲームと同じく、アニメ版ではなく原作のデザインが使用されている。また、本作はコナミ最後のPlayStation用ソフトとなっている。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
懐かしい横スクロールタイプアクションゲーム
タイトル画面で流れる主題歌がとても良い。
で肝心のゲーム内容ですが、ポリゴン全盛時代を逆行するかのような2Dの面クリア型アクションゲームで、古き良きファミコン時代のゲームという印象を受ける。
砂かけばばぁや子泣きじじぃなど「ゲゲゲの鬼太郎」おなじみの妖怪達もちゃんと出てくるので「ゲゲゲの鬼太郎」ファンも安心だと思う。
このゲームは、肝心であるゲームの作りもしっかりしているので「ゲゲゲの鬼太郎」ファンのみならず、硬派なアクションゲームファンにも充分楽しめる出来。ただ難易度は高めで、なおかつ操作性に若干クセがあるので、そこん所が正直好みが分かれると思う。 -
★★★★★ 5.0
確かに難しい
最初、あまりの難しさに一年程放置。
しかし、先のステージと妖怪見たさにイージーで再開。
色々な攻撃を駆使出来るようになると面白いです。
鬼太郎マニアは必須でしょう。
声優は不満ですが。 -
★★★★ ★ 4.0
ジャンプに慣れろ
兎にも角にもジャンプの挙動が本当に独特すぎてこれで挫折する人間が多いと思われる。
カミナリステージは独特すぎるジャンプの練習や慣れるためのステージと割り切って最初から時間がかかるものだという心構えでやった方が良い。
雪山ステージは雪ん子にまともに付き合っては先に進めないので一反もめんでショートカット。
そして仲間は基本ねずみ男にしとけばオナラでボスに大ダメージ。
また雑魚はいちいち全部倒すよりスルー出来る敵はなるべくスルー。
最低これを頭に入れとけば慣れるまでは苛つくが言うほど難しくも無い。
しかし田の中さんがまだバリバリ現役だった時代に何故別人が目玉おやじだったのだろう?
そして何でこんな異常に高騰してるんだろう?
まぁ生活に困ったらソフト高値で売ろう(笑) -
★ ★★★★ 1.0
難しすぎます
子供向けのゲームかと思って買ったのですが、ボスが強すぎます。
妖怪カミナリのステージなんか、操作性が悪すぎて、とにかく岩から転げ落ちるし、あっというまにゲームオーバー。
子供に買い与えてやるものではないです。 -
★★ ★★★ 2.0
どちらかと言えばクソゲー
PS末期のソフトと言うこともありアクションにして全編フルボイスには感動。(目玉のおやじが今に乾涸びそうな声ですが。)
動きも滑らか2Dドットで良好。しかしこのゲームとにかく敵の出現が意地悪でタイミングを見計らってジャンプ中に当たるように上から降ってきたり、ノーモーションで突然出現してきて「んなもの避けれるかっ!!」って終止思い知らされてゲームとしてはストレスしか感じませんでした。ひたすら無限湧きもうざいですし、一度通過したマップを死ぬ度に何度も通らさせられてうんざりです。ロックマンをやった方がおもしろいです。下手をすると2面の雷様で上に昇れず早々に詰みます。それをクリアしても雪ん子で上に昇れず詰みます。
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最終更新日:2022年6月5日 PR