ゲーム概要
コナミより1999年5月27日にプレイステーション用ソフトとして発売されたリズムアクションゲーム。『beatmania』シリーズ初のオリジナル楽曲で構成されたアペンドディスクとなる。ノリノリ路線はもちろんそのまま。気になる新曲はR&B、フリーソウル、トランス、70Sディスコなど盛りだくさんの内容となっている。富樫明生、久保こーじなどJ-POPシーンの大御所も参加している。
プレイ画面
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© 1999 コナミ All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
初期ビーマニの傑作。
今作は収録曲自体は20曲とそう多くないものの、プレイしていて楽しい曲や心地よい曲が非常に多いですね。
谷啓とせんだみつおのDJbattleが笑ってしまいます。
ガチョーンとナハナハの応酬を繰り広げつつ、谷啓パートのトロンボーンの箇所はなかなかに盛り上がります。
途中からのテンポアップも盛り上がりに一役買っていますね。
また、歌モノも非常に聞きやすい曲であるHunting for youやMiracle Moonが収録されています。繰り返してプレイしたくなりますね。
さらにBEMANI HIT TRACKSという曲があり、いままでのビーマニ代表曲がメドレーでプレイできるようになっています。
DJのコメントや観客の歓声が随所に挿入され、本当にDJになった気分になれます。
一点だけ難点を挙げれば曲によって判定が大きく異なる点ですね。
曲によってパーフェクトクリアが簡単にできますが、BEMANI HIT TRACKSでは鬼のような判定でフルコンボクリアもままならない状態です。
5鍵盤ビーマニの中では非常にお勧めできる一作ですが、この作品はアペンドディスクとなっておりますのでキーディスクが別途必要になります。
また、続編のGOTTA MIX2は出来が今ひとつのためあまりおすすめできません。 -
★★★★★ 5.0
懐かしい
貴重なNaHaNaHa vs. Gattchoon Battleが出来るのは、ゴッタとベストヒッツだけ。
当時ゲーセンの?DXでも入ってて、たまにプレイしてた懐かしい楽曲。 -
★★★★ ★ 4.0
難しかった
このGOTTAMIXが出た時はGENOM SCREAMSやHELL SCAPERなんてクリア不可能と思ってましたがねw
時代と共にどんどんプレイヤーの腕前が上がっていきましたが・・・それはともかく他の方も書いてある通り曲数は少なめ。
あくまでも今に比べるとですけど。
でも外部のアーティストも多数参加していてアーケードのビーマニとは違った、バラエティーに富んだラインナップになってて面白い。
ハイスピードなどのオプションが無いですが、マッタリと楽しむのもまたいいのでは。 -
★★★★★ 5.0
様々な曲があり、楽しい
楽しい曲がかなり多いです、曲数は20ちょいですが一つ一つの出来映えが素晴らしいので、飽きがきません。
オススメは(全体的に全部オススメですが)SODA、Miracle Moon、HELL SCAPERです。
SODAとMiracle Moonは、比較的簡単で直ぐにクリアできますが、HELL SCAPERは…今までのboss曲の中でもダントツです!SKA A go go が簡単にみえます…
勿論簡単な曲もあるのでライトプレイヤーにもオススメです!
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最終更新日:2022年5月31日 PR