ゲーム概要
ナムコより1997年12月11日にプレイステーション用ソフトとして発売されたアクションゲーム。壮大なファンタジックストーリーに裏打ちされたアドベンチャー要素の強いゲームとなっている。ゲームは全18ステージで構成されている。会話で解き明かされた謎を道標に、アクション画面を進めて行くことでストーリーが展開して行く。「クロノア」と「ピューポー」の行く手に一体何が待ち受けるのか...?
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
泣けるアクションゲーム
って後にも先にもこのPS版クロノアだけな気がするわ。
ゲーム自体もやり込み要素も音楽も映像も満点なんだけど、やっぱりストーリーが群を抜いているわね。
特にラストね……。
Wii版リメイクであのラストシーンを見たけど、呆気な過ぎて唖然としたわw
PS版は息を止めて見入ってしまい何度も涙したわ……。
できればPSPあたりでリメイクではなくて、移植をして欲しいわね。 -
★★★★★ 5.0
一生大切な作品です。
とても思い出深い作品です!
子供のころ、本体と共に父がプレゼントしてくれました。
ゲームほぼ未経験の私にでも、頑張ればクリアできましたが、一方で、夢のかけらコンプは大変でした。
可愛いクロノアやムゥやヒューポー。
幻想的・神秘的な雰囲気と、美しいカラフルな映像に、綺麗でどこか悲しい音楽。それらが生み出すエンディングの後味の悪さ?は忘れられません(;_;)
サントラも購入して、今でもめちゃくちゃ聴いてます。
15年後くらいに、クロノア2もプレイしましたが、少し1の雰囲気から逸脱していました。 -
★★★★★ 5.0
「幻想」のトビラを開けて
"Door to Phantmile"の副題が、クリアしてなお印象深い。
子供も、大人も。アクションゲームが得意な人も、そうでない人も。
ファントマイルは、絵本以上に幻想的。
その世界を、物語を、「読む」ではなく、「体験する」ゲーム。
グラフィックに惹かれたら、やってみて損はない。
飛行魚パメラの背に乗るシーンがとても綺麗で、未だに記憶に残っている。
鳴き声とまんまるな姿がキュートなムィムィがお気に入り。
ひっきりなしにトゲ玉を投げてくるとかは気にしちゃいけないのである。 -
★★★★★ 5.0
クロノア2をプレイしてから1をプレイしました。
私は2を先にプレイしてから1をやったので、最初、3D表現じゃないクロノアにちょこっととまどいましたが、すぐに気にならなくなりました。プレイ感覚はほとんど変わりません。敵を攻撃すると、プクッとふくらみます。それを投げたり、高くジャンプする為につかったりします。アクション性が強いですが、パズル的要素も存在します。ストーリーは、友情物語が好きなら、好きなはずです。2より評判が良い理由はエンディングまでやってわかりました。アクションの出来は、2の方が、迫力もありますし、新要素もはいっていますので、上だと思いますが、ストーリーは1の方が丁寧につくられているようです。なぜ、クロノアが旅人となったのか、その理由がわかります。
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★★★★★ 5.0
アクションゲームで初めて泣きました
発売されてから何となく気分転換にアクションゲームでもやろうと思い購入しました。
こういったゲームはやってる時に楽しめればいいや、程度の気持ちで買いましたが丁寧なストーリーに驚かされました。
私が買ったときはこのゲームを知ってる人は殆どいなかったので、エンディングも特に期待していなかっただけに意外な顛末に思わず泣いてしまいました。
「夢の旅人」と呼ばれるのには深い所以があるのだと気づかされます。
又、BGMもとても良かったです。
ゲームクリア後もBGMプレイヤーで聴き入ってしまいます。
ちょっと悲しいEDと、そのバックで流れる曲が相乗してより一層感動的に演出してくれます。
絵本を読むような気持ちでプレイすることをオススメします!
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最終更新日:2022年5月30日 PR