ゲーム概要
ナムコより1998年1月1日にプレイステーション用ソフトとして発売された3Dレーシングゲーム。超ミニチュアカーを使った、最大8人対戦が可能なゲーム作品となる。ビリヤードの台の上や食卓、カレンダーの上などミニチュアカーならではのコースを走れるのが特徴で、プライズカーを賭けた真剣勝負も楽しむことができる。31種類のマシンを操作し、43のコースでベストタイムを目指そう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるナムコ様が権利を所有しています。
© 1998 ナムコ All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
★★★ ★★ 3.0
気分はミクロキッズ!
一見するとただのレースゲームですが、プレイしてみるといい意味で裏切られます。
まず、メインとなるレース場に驚きます。
朝の食卓の上であったり、ビリヤード場であったり、学校の理科室であったり・・・。
まるで自分がミクロキッズにでもなったような気分になります。
操作は十字キーでマシンをあやつり(視点はマシンを上から見下ろした感じになります)、×ボタンでアクセル、□ボタンでブレーキ(ほとんど使いませんが・・・)と、簡単なものですが、スピードの速いマシンの場合、マシンの動きが速すぎて目が追っつかないという欠点もあります。
また、このゲームは一人でプレイするよりも多人数の方が盛り上がります。本格的なレースゲームに疲れたという方は、息抜きがてら、ハチャメチャなレースゲームを楽しんでみてはいかがでしょうか? -
★★★★ ★ 4.0
人数が増えれば増えるほどに面白みを増すゲーム
発売当初、8人同時対戦の触れ込みに期待を胸に購入。
ミニカーを上から視点で操作する、一風変わったレースゲーム。
最初は操作になれず、COMも強いので、一人プレイのつまらないことつまらないこと(笑)
(慣れると、学習になるのでそれなりなのですが)
さらに2人対戦プレイもあまり盛り上がらず、期待を裏切られた感があったのですが、マルチタップを購入し、4人で対戦したところ、半端じゃない面白さ!
対戦モードは1画面同時プレイで、画面からはみ出したプレイヤーが消えていくサドンデスポイントゲーム。
(たまに先頭を走ってるプレイヤーが消えることもあり)
2人だと3週時点でポイントが多いほうが勝利なのですが、3人以上だと、ポイントが最大値になったプレイヤーが勝利するシステムなので、盛り上がります。
(最後は1位にならないといけないところもポイントが高い)
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のプレイステーション(PS1)ソフトを探す
プレイステーション(PS1)売上ランキング +
最終更新日:2022年5月30日 PR