ゲーム概要
ナムコより1999年5月27日にプレイステーション用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。大人気フライトシューティング『エースコンバット』シリーズ第3弾。グラフィックはさらにパワーアップし、空に浮かぶ雲や気流の動きまでも表現している。「プレイヤーの意志」をミッションやストーリー展開に反映させる、ストーリー分岐システムを採用。パイロットとして近未来の紛争を鎮圧する任務を遂行するのが目的となる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
シリーズ最高傑作
このゲームについて、ストーリーがあまり評判が良くない様ですが、自分はストーリーがとても気に入りました。
分岐がいくつも用意されているため飽きにくくていいですし、全てのエンディングを見た時、謎が解ける感じです。多少疑問が残る点もありますが、自分は特に気にならず楽しめました。
ストーリーが気に入らないというならともかく、意味が分からないと言われているのをたまに見ますが、最後までやれば一応意味は分かるかと。
今ならだいぶ安いですし、気になってる方は是非ともプレイしてみてください。 -
★★★★★ 5.0
シリーズ最高傑作です。
1999年の物でありながら、完成度が非常に高い作品です。自由度があり、フライとテクニックも必要だということを確実に感じ、フィクッションの世界でありながら身近に感じることが出来たり、ミッションは多いし、とにかく大好きです。
今のエスコンシリーズの自由度と比べては、まあ、どのミッションでも好きな機体を選べず、お金をためて好きな機体を買う事が出来ないと言う点が不満ですが、あの頃にしては十分でした。
リメイクを、新しいゲーム機で願いたいものです。 -
★★★★★ 5.0
シリーズの中でも異色。それでも許される。だってゲームだから
実在する戦闘機とSFチックなオリジナル機が入り乱れる世界観。好みはあるだろうけど陣営も選べるから問題なし。
世界観がしっかり作り込まれていて、自分がその世界に入りこめるように仕掛けられているゲーム。それをうまく利用した結末。
本当によくできている。
操作性がいまいちだったりするのはご愛嬌。十分楽しめます。 -
★★★★★ 5.0
エースコンバットじゃないエースコンバット
04,5,ZERO,AHをプレイしてから購入しました。これ以降のエースコンバットはエースパイロットの渋い格好良さが中心に思えますが、これは世界観が中心になっているように思えます。それぞれのキャラクターの設定も細かく、ストーリーも独特なので、好き嫌いが分かれそうですが、アニメのキャラクターになったように世界観を体感できる傑作でした。
6やAHのグラフィックでリメイクして欲しいですね。 -
★★★★★ 5.0
これほど評価が分かれる作品も珍しい
エースコンバットは1から5ZEROまでやりました。
その中でも本作品は異質です。
その他の作品がほぼ現代なのに対して、舞台はかなり先の未来です。
国ではなく、企業が世界を支配しています。
出てくる機体も他のオリジナル機に比べて既存の航空機とはかけ離れたデザインのものも存在します。(デルフィナス、ナイトレーベン、レモラなど)
アニメ的要素も多く、ステージ前、後でキャラクターからビデオメールなどが送られてきます。
どのキャラクターも個性的です。
ストーリー分岐は5種類と自分がやった中では最大です。
何でボリュームも結構あります。
正直ストーリーもイマイチで落ちもイマイチなんですが、ゲームとして非常に面白いです。
後、音楽も独特の味があり、後にサントラを購入しました。
ストーリー重視の人にはオススメしませんが、未来的な架空機で爽快な空戦をした人にはオススメです。
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最終更新日:2022年5月29日 PR