ゲーム概要
スクウェアより1999年6月10日にプレイステーション用ソフトとして発売されたレースゲーム。ストーリー展開はRPG、バトルはレース。腕と愛車を磨いて「伝説」の謎に挑むハイスピード・ドライヴィングRPG。ストリートマップ上で遭遇した車とレースモードに突入することで、様々な場所でレースが発生。自車の改造をしてパワーアップさせることも可能。テクニックと速さの限界を求めて、熱いレースを繰り広げる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
免許とりたての俺に衝撃が走ったGameさ・・・
俺はTOUHOKU出身だが、日本のどこかにはYOKOHAMAという未来都市があると言う事をこのGameで知ったぜ・・・。
少しでも速くなりたい奴らが夜な夜な街に繰り出し、数多の走り屋が自分よりも速い走り屋にBattleを仕掛ける・・・。
そしてBattleに買った走り屋は負けた走り屋からGet Rewordsと称して好きなUnitやPartsを1つだけ追剥をすることが出来る・・・TOUHOKUでは聞いたことが無いぜ・・・。
このGameの特徴としては、Partsの種類が豊富な事が挙げられる・・・。軽自動車のエンジンにツインターボをいくつも付けることが出来る・・・Veyronもびっくりさ・・・。
あとエンジン、シャシー、ボディそれぞれの組み合わせが自由自在なんだ・・・。軽自動車にバスのエンジンを載せられたりできる・・・。冗談じゃねぇ・・・。
操作性は免許取立ての俺には難しすぎた・・・。最初は真っ直ぐに走れやしねぇ・・・。先輩から貰った86がぼっこぼこさ・・・。慣れてくればドリフトが上手く決まるようになり楽しくなるから練習あるのみさ・・・。
次にキャラクターの個性が1人1人全然違う所も見所だぜ・・・。「硬派」「純情」と書かれたシャツを着てる様な奴や着てる服一つでもこれだけ個性が溢れてる・・・。肩幅の広さや脚の長さが世紀末だぜ・・・。
俺はまだPlay中だが40時間位プレイしてやっと6th Nightなんだ・・・。全然終わりが見えねえがそれでも俺は走り続ける・・・。
最後に、このSiteに様々なPoemを綴っている全国のWarrior達に最大限の「R」・・・Respectを贈りたいと思うのさ・・・。 -
★★★★★ 5.0
遅いヤツには、ドラマは追えない。
レーシングラグーン……ゲーム史に端然と輝き続けるHighspeed Driving RPGさ
Playerは…新米走り屋となって…10年前の『横浜最速伝説』の謎を追っていく……
このゲームの特徴……それがMachine Complete……
おとぎ話に出てくる戦士が剣と盾を持ち…鎧を身にまとうように……走り屋たちはEngine、Chassis、Bodyの3つのPartsを自在に組み合わせて最速を目指す…誰かと同じTuningなんてありゃしねえ…自分だけのMachineを作るのさ……
そしてもう1つの特徴……Get Rewards……
ゲームの舞台…Yokohamaには……もっと速くなりてえハイエナ共が集まってくる
奴らとの公道Raceに勝てば…相手のPartsを奪って自車の強化ができる…
だが……負けちまえば…同じようにPartsを奪われる……それがGet Rewardsさ……
速い奴も遅い奴も平等……このRuleから逃れることは誰にもできねえ
『South Yokohama 俺たちのSTREET
醒めちまったこの街に 熱いのは 俺たちのDriving』
……俺たちの合言葉さ…ごましお程度に覚えておいてくれ…
このゲームに少しでも興味を持ったなら……Playしてみるのもいいさ -
★★★★★ 5.0
このゲームに能書きは要らない
表題通りです。
とにかくキャラと世界観がぶっ飛んでます。
こんなレースゲームは二度と出ないでしょう、制作者は良い意味で頭がイカれてます。
プレイして数分も経たないうちに、すっかりラグーンワールドの虜になってしまいました。
ストーリーの序盤はよくある走り屋のお話と思えば一転、中盤まさかのホラー展開に。
そしてその先に主人公を待ちうけるものは・・・
この先は是非自身の目で確かめてみてください。
但し難易度は相当のものなのでナメてかかると痛い目にあいます。
このゲームのキャッチフレーズ通り、遅い者にはストーリーを追う資格を与えてくれません。
歯ごたえのあるレースゲームが好きな人、我が道を往く一風変わったゲームが好きな人なら
どストライク間違いなしでしょう、これは一見の価値ありです。
「・・冗談じゃねぇ・・ これは究極の・・・ イカしたGAME・・・ 」 -
★★★★★ 5.0
れーしんぐ・ぽえむ・げーむ
これは最高です。世界観を理解できる人はマジでハマります。
今でも、新しいソフトそっちのけでやりたくなる衝動に駆られます。
マシンの挙動は適当な感じもしますが、慣れれば問題なし。リッ○レーサーなんかより遥かにリアルです。
序盤は追い剥ぎみたいなシステムに悩まされますが、これも慣れれば問題ありません。剥ぎ放題です。
そしてこのゲーム最大の醍醐味はやはり、独特なキャラクター・台詞・ストーリー。
特に台詞に関しては、RPGの読みをレーシング・ポエム・ゲームと解釈させてしまうほどのモノ。属にラグーン語と言われ、言う人が言えばイタイ台詞なのだろうが、これが癖になってしまうのだ。
ストーリーは、序盤と中・後半とのギャップの激しさが恐ろしい。
横浜GP地区予選前夜からのまるで狂ったかのようなダークな展開に、引き込まれないハズがない。
そしてやはりエンディング。
この感動的なラストを見れば、絶対に続編が見たくなります。
隠しエンドは根気がいりますが、こちらも見る価値あり。
スクウェアさん、コレのさらに10年後のお話を是非、PS2でお願いします。 -
★★★★★ 5.0
これほどの名作を知らない。
このゲームに出会って何年になるかなぁ。
それ以前も以降も様々なゲームに出会ったが、これほど画期的に思えたゲームに出会えていない。
龍が如くの街をぶらつく感じやチンピラとモメつつストーリーを進める感じ。
それさえも、このゲームから来てる様にさえ感じる。
キャラクターやセリフ、シナリオなど出来の悪さを感じる。が、それらはオマケ要素だと思う。
大切なのは、面白いと思えるシステムやレースならコース難易度の快適さやチューニングやマシンの自由度。さらに早く強くなってる実感。
大切な事は揃ってる。オマケ要素に必要以上に媚びを売らないゲーム。
続編があればファンがリピートする確率は高いと思う。
また、このゲームの為にPS本体から買おうかな。
当時よりも大きいテレビで独自の世界にふけってハマりこむのも日常のストレスから解放してくれるかも。
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最終更新日:2022年5月29日 PR