ゲーム概要
スクウェアより1997年10月2日にプレイステーション用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。大ヒットRPG『ファイナルファンタジー7』に、よりストーリーに集中できるようシステムを強化したインターナショナル版となる。新たなムービー、イベント、敵キャラなどを追加し、ルート表示アイコンやマテリアメニューも強化。『7』のセーブデータを使用することも可能。星の命を巡る感動の物語が今、甦る。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
最高傑作
今までいろいろなRPGをやってみたが、ここまでねんみつに考えられたストーリーはほかになかったようなきがします。星を救うというストーリーは、今の世界の様子と重なる部分があり、進めば進むほどこのゲームをプレイするものを深く引き込む力があります。登場するキャラクターもそれぞれなんらかの過去があり、とても魅力てきで、今まで感情移入なんてしなかったけど、これではもうどっぷりはいりました(笑)
オリジナルだけでは、いまいちクラウドのことについてよくわからないことがありましたが、インターナショナル版ではムービーも追加されているので、それを見たときにはすべてがわかると思います。しかしこの物語をすべて理解しようとなると、何回もクリアしないとわからないほど複雑です。しかしすべてわかると、「なるほど!」とすっきりしました(笑)やりこみ要素も多々あり、まったくあきさせません。
このゲームをこえるものは自分の中ではもうでないんじゃないかと思うぐらい、すばらしい作品でした。最近のFFはグラフィックばかりすごいけど、FF7ほど感動はできません。やはりRPGはストーリーなんだと再認識させられました。
うまくは説明できませんでしたが、一言でいうと「史上最高のRPG」でした。いつまでたってもこのゲームが色あせることは、ないです。 -
★★★★★ 5.0
正しく「史上最高」のゲーム
グラフィック、ストーリー、システム、そしてその他斬新なアイディアなどなど…。
それらが高いレベルで融合し、まさしく、ゲーム史上「最高峰」と呼べるゲームである。
暗くあり、明るくあり、プレイヤーを深く深くへと誘うストーリー、そして世界観。
様々なシステムを採用し、従来よりも数段と面白くなった戦闘。
ミニゲームや隠し要素、その他斬新かつプレイヤーを楽しませる要素の数々。
これを凌ぐRPGは、ハードがPS2に移った今も多くはない。むしろ、皆目無いと言ってもよい。
ハード競争にPSが打ち勝ったのは、このゲームの業績であるともいえるだろう。
インターナショナル版は、FF7に様々な要素を加えてあり、特にウェポンとの戦闘やムービーの追加などは嬉しい要素といえる。
FF7をプレイしてない方、PS2のゲームに飽きてきた方、ぜひもう一度、PSに立ち返り、このゲームを楽しんでみては如何だろうか。 -
★★★★★ 5.0
まさに不朽の名作
約7年前に普通のFF7をやって、久しぶりにやりたくなったので、このインターナショナルを買ってやりました。
過去にやったものとほぼ同じとはいえ、めっちゃ面白くて、またハマリました。
ラスボスを凌ぐ強さのウエポンの存在などもあり、昔と違うまた新たな目標もできてくるので、インターナショナルをやってない人はまた楽しめるはずです!
それにしてもFF7ってやつはホントによくできてますね。
当時グラフィックも革命的だったし(今見ても召喚シーンとかかっこいい)
マテリアシステムやミニゲーム、やり込み要素、隠し要素がすばらしい出来!
"完璧"と言ってやってもいいゲームじゃないでしょうか。 -
★★★★★ 5.0
FF7
FFの中でも特に人気のFF7のインターナショナル版ですが、セレクトボタンで街やダンジョンの入り口に矢印マークがついて見やすくなったり、追加ムービー、3つのウェポンとのバトルが可能になったこと(その内の2つのウェポンはなかなか強く、倒しがいがあります)マテリアの装備が楽に出来るようになったなど通常版に比べ、追加、変更された部分が約50ヵ所あります。
ゲーム自体はかなり良い方だと自分では感じました。FF6同様にキャラクターに皆個性があり、誰とパーティーを組ませても飽きずに楽しめました。ゲーム自体はそんなに難しいほうではないと思いますが、ポリゴンになり、ステージが少し見にくいので慣れるのに少し時間がかかるかもしれません。マテリア機能には色々な意見がありますが、自分は余り違和感なくプレイできました。どう感じるかは人次第でしょうが、是非一度はやってみて欲しいゲームです。 -
★★★★★ 5.0
何回プレイしても飽きない作品
驚異的な売り上げを記録したFF7のインターナショナル(海外)版です。
自分がPSで初めてプレイした作品です。
戦闘に入るときに流れる、お馴染みのイントロが無くなっていたので最初は驚きましたが、プレイしていると、どんどん引き込まれていきました。
SFCからPSへとプラットホームを移した事により、当時としては驚異的な映像とサウンドを実現しました。
従来のFFの中世的な世界観から近未来的な世界観へ一新、ストーリーも従来のRPGには見られないようなドラマ的というか映画的なものになり、プレイする人によって解釈が違ってくるような話の作りになっています。
キャラクターも魅力的な奴ばかりです。
キャラを立体化(ポリゴン化)し、自由に動かす事により、町の中に一人一人が生きています。
シリーズお馴染みのシドやFF6で召喚獣として活躍したケット・シーは仲間として登場。
毎作品ごとにシステムが変わってプレイヤーを楽しませてくれるFFですが、FF7は武器や防具に、使いたいマテリアをセットするだけという、単純明快かつ、やり込み甲斐もあるマテリアシステムです。
個人的にFF5のジョブチェンジシステムに次いでの優秀なシステムだと思います。
またFFシリーズには珍しく、ミニゲームがかなり豊富に用意されており、プレイヤーのちょっとした息抜きに、あるいはムキになってのやり込みにと、制作したスタッフの遊び心が感じられます。
まさに名作と言う名が相応しい作品だと思います。
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最終更新日:2022年5月28日 PR