ゲーム概要
エニックスより2000年7月6日にプレイステーション用ソフトとして発売されたアクションゲーム。主人公・鈴木となって爆弾を解体するパズル要素のある爆弾解体していく。爆弾登場までのエピソードを解説する実写パートと実際に3Dの爆弾を解体する解体パートで構成されている。携帯や電球など普通のものから月や「無敵巨人ガンダー」といったシュールものまであらゆるもの爆弾を、様々な道具を使って時間内に解体しよう。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
こんな時代だからこそ こんなバカゲーを
真剣にバカ・お間抜けに徹底したゲーム、最近ではなかなかお目にかかれない。
今プレイしても、技術者・パズル魂を刺激するメインの爆弾解体もさることながら、スチール写真を多用したストーリー部も斬新。
モデルは緒沢凛(今は極楽・加藤の嫁さん。口惜しや...)、音楽はFantastic Plastic Machine(田中知之)、ヴィジュアル&サウンドもシュールかつハイセンスであった。
自分が社会人になった今、短時間でシンプルに、笑って迷ってクリアして、最後にスッキリにんまり、という感覚こそが今欲しているエンターテインメントの要素であると痛感する。 -
★★★ ★★ 3.0
爆弾解体!
「時間がないっ! 赤と青、どちらのコードを切ればいいんだっ!?」
ドラマや映画ではよくあるシーンですね。で、残り1秒とか数秒で何とか爆発を阻止する、という。このゲームはまさにそういった「爆弾を解体する」ゲームなんです。
言ってしまえば様々な爆弾を解体していくだけのゲームなのですが、そこは実写ムービーを多用したり、ちょっとしたミスも許されない緊張感や、また雰囲気などの効果によって、単純に聞こえがちな解体作業が、何とも言えぬ楽しい作業に早変わり。一風変わったゲーム好きの方には是非ともオススメです。
難点を言えば、バリエーション・分岐が無いため、一度クリアしてしまえば二度やる気はおきないやもしれません。解体する手順を覚えてしまっていることです。 -
★★★★★ 5.0
売れなかったけど人気ゲーム
売れなかったけど人気があるという不思議なゲーム。
このゲームはあのドラクエのエニックスから発売されました。
というかエニックスだからこそ、こんなゲームを発売出来るのでしょう。
素晴らしいゲーム内容で、もっと解体させろ!って思います。
爆弾がやや少ない気はします。
爆弾と爆弾の間に流れるサラッしたムービーも心地良い。 -
★★★★★ 5.0
文句なしの神ゲー
ドラマのケイゾクとか好きだった人にはオススメのゲームです。
バカゲー、変ゲー、カルトゲー、シュールゲー、大人ゲー好きな人は絶対やっとかないといけない逸品です。
自分はこのゲームがやりたくてPSを買いましたが、とても感動しました。
ドップラー効果や水木一郎の事もこのゲームで知りました、バリエーションに飛んでいて素晴らしいです。
決して薄っぺらいパズルの糞ゲーじゃありません。そんなこという人のハートが薄っぺらいんです。
このゲームの自由さがそのままゲームというキャンバスの自由さだと思います。
このゲームがあったことも、ありえたことも、リアルタイムでこのゲームをプレイできたこともとても嬉しいことです。
moonやゼノギアスと共に世界のゲーム史に残るべきPSソフトの傑作です。 -
★★★★ ★ 4.0
売れるわけがない(笑)
ストーリー設定、操作方法、ムービー、タイトル
そしてジャケットやストーリー・ムービーの大半で出てくる
加藤浩二さんの奥様である緒沢凛こと、かおりさん…
何もかもが意味不明の一言であるこのゲーム
質問があるんですが一体誰に対して何の需要があるんでしょう?
本当に意味がさっぱり解りません。
プレイしても本当にさっぱり…
こんなゲームが売れたらそれこそ日本終了っすね(笑)
でもなんか知らないですが、プレイしたり実況動画などを見たら、
何故か知りませんが、なんとなく楽しめたので4点です。
なんか自分でレビューしてて悪いですが自分で言ってる事も意味が解らない(笑)
「鈴木爆発」ではなく「意味不明」というタイトルでも良かったかも?
いや、つまらないから駄目だな…
やっぱ「鈴木爆発」の方がインパクトが違いますもんね。
しかし加藤浩二さんがこのゲーム見たりプレイしたらどう思うだろ?…
自分の愛する妻がこんなゲームに…と想像すると(笑)
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最終更新日:2022年5月26日 PR