ゲーム概要
エニックスより1999年3月4日にプレイステーション用ソフトとして発売された3Dアクションアドベンチャーゲーム。大人気のトゥームレイダーシリーズの第3弾。より美しいグラフィックへと進化し、ダッシュやほふく前身などさまざまな種類のアクションを用意。舞台となるのは、世界各地のミステリースポット。女性冒険家ララ・クロフトを操作し、進化を促進する謎の石を見つけ出し、その石の正体を解き明かすのが目的となる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
魔法の石を入手せよ
今回は世界5カ国の遺跡を舞台に、不思議な石を入手することが目的なのです。
ダンジョンは仕掛けられたさまざまなトラップを回避し、向かってくる敵を倒したり、謎を解きながら遺跡の奥へと進むのだ。
難易度は相変わらず激ムズ。そして迫力のムービーも健在だ。
アクション関係はジャンプや壁上り、そして泳ぎなどのアクションを使い分けながら進んでいくのです。
ケースによっては銃を使うこともあり、またいたるところに隠されたスイッチを探し出し、新たな道を切り開こう。なお今回はしゃがむというアクションが追加されました。
乗り物関係では四輪駆動のバギーを操作して険しい山道を突き進む、豪快なイベントがあります。
また各ステージではボスとの一騎打ちがあるが、銃の使い方がかぎになるかも。
とにかくセーブすることと強力な銃を手に入れることが重要だと思います。
ラストのボスとの一騎打ちはタイミングを見計らってセーブしながら戦ったほうがいいみたい。 -
★★★★★ 5.0
やり応え、はまり度・リプレイ度高いです!
数あるララ冒険記の中でも、舞台のバラエティ豊かさで屈指の面白さ。
さまざまなトラップと敵を乗り越えていく快感は、他のゲームではなかなか味わえません。
ロケットランチャー、デザートイーグルなど強力な武器も登場。
2までにはなかった各ステージ終わりの中ボス戦も、やり応えがあります。
シークレット(隠し場所・アイテム)を全部見つけるとプレイできるおまけステージもあり。
はまれば、連日寝不足(^-^;。。。
日本版はゲーム中どこでもセーブできるし、体力回復も簡単なので、初心者でもそんなに難しくはないはず。(海外版はかなり難易度高し)
ララを自由に動かせると、とっても気持ちいいですよ! -
★★★★★ 5.0
知る人の決して多くない名作・知られてない名作
日本では比較ならないほど世界中でヒットしたシリーズ。バイオハザードと同様に映画化されたことを考えれば明白ですね。
最新のPS3を含め数あるトゥームレイダーシリーズ中でも、3はよくできていて屈指の楽しさが味わえます。ステージ(インドのジャングルや寺院、ロンドンの下水道や摩天楼、ネバダの砂漠やエリア51などなど)はバラエティの豊かで、多彩な謎解き・トラップを、ロケットランチャー、デザートイーグルなどの武器の使用と共に、ほふく前進、モンキースイングなどの自由なアクション操作が、冒険の臨場感を引き立たせます。操作は少々難しいですが慣れてしまえば、他のゲームではなかなか味わえない醍醐味を味わうことができます。
日本版はプレイ中どこでもセーブ可能で、体力回復も比較的簡単なので、クリアできるはずです。
ただ初めてプレイする滝の場面を含めて全体でほか一箇所意地悪なところがあって、プレイヤーに適格な操作が求められます。初心者はそこを覚悟しさえすれば、難しくはなく最後までクリアできるでしょう。
そして、全てクリアしたあとの、ゲームの心地よい没入感は、幾度か夢に現れては、現実と区分することが面倒になり、白昼夢となりました。
---ほんとうに、夢に出て来るんですから。 -
★★★★ ★ 4.0
評価は4くらいです。
トゥームレイダーは1、2、4を全クリしました。まだやってなかった3を買って今やってます。
1をやったのは僕が中学生くらいの頃でした。友達が難しくてできなかったのを借りて、代わりに全クリしてあげたものです笑。当時はSFCからPSへの過渡期で、3Dアクションのトゥームレイダーがすごく斬新なゲームに思え、気が付くと夜おそくまでやりこんでる自分がいました。
2はそのあと何年かたって、大学生くらいの頃にクリアしました。(4クリアしたのはそこからさらに10年後くらいです。)
人工的な基地や町ステージより、やはり遺跡探索ステージがトゥームレイダーっぽくて好きですね。
だいたい面白いので評価4にしましたが、気づいた点をいくつか。
■暗すぎる。仕掛けや通路の位置がわかりにくい。
これは4や5もそうなんですけど、暗くてみづらい箇所が多いです。
通路や仕掛けが分かりにくくて難易度が上がるのはあまりよくないですね。トラップ回避のアクションや強敵との対戦だったら熱くなりますが、暗い所の通路探しやアイテム探しはちょっとだれます。
■個人的な感想だけど敵が弱く、脅威度が足りない気がする。
1や2にくらべて敵のインパクトがやや薄い気がします。全体を通して人間キャラの敵が多いので、もうちょっとクリーチャー的な敵を配置してほしかったです。また、敵の不気味さも1や2に比べると足りない気がします。インドや東南アジアあたりのでかい敵は良かったけど、もうちょっとなんというか癖のある敵がいると良かったです。
1終盤の異形のクリーチャーや、2終盤の動く石像みたいな敵に比べるとややインパクトがたりない気がします。 -
★★★★★ 5.0
リベンジしました
トゥームレイダーシリーズは1、2、4、美しき逃亡者、、をプレイしてクリアしましたが、この3だけはクリア出来ずに売却しました。
あれから10年は経ったと思います。
今回ふと思い立って買い直し改めてプレイしましたが、やっぱり難しい、、、。
どうしたら先に進めるのか、どうしたらトラップ回避できるのか、と当時のように悩みながらも、当時は無かった面白さを感じる事が出来て、今回はちゃんとクリアできました。
それにしても時間かかった、、、。
仕方ない所ではありますが、最近のゲームに比べて画質も悪く、見づらい部分やわかりづらい部分は全体を通して多々ありますが、それでも楽しくプレイできました。
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最終更新日:2022年8月16日 PR