ゲーム概要
エニックスより1999年6月3日にプレイステーション用ソフトとして発売されたアクションゲーム。人気のテレビ番組『ウゴウゴルーガ』のCG作家・秋元きつねさんのグラフィックとともに世に贈られたシュールなギャグ満載のおバカなゲーム。コトバを組み合わせるだけのカンタン操作で誰でも気軽に楽しむことが可能となっている。主人公の「せがれ」を操って、ちょーぷりちーなむすめさんとらぶらぶになろう。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
ウププっ
いやー衝撃でした。
こんなゲーム初めて出会いました。
操作は至極簡単。まあゴールも一応ありますが、流れに身を任せましょう。
これからやってみようかなという人のために内容は伏せましょう。
やってみて「これか!」と思っていただきたいです。
始めはその世界観に驚くかと思いますが、慣れてしまえばおバカなノリでなーんにも考えずに遊べます。
面白いゲームに必要なのは画像のキレイさでもすんばらしい操作性でもないんだなーって思いました。
んもーという感じのおバカさ加減にきっと思わず「うぷぷ」と笑ってしまうことでしょう。 -
★★★★ ★ 4.0
独特なゲーム
絵が少し気持ち悪い(好きじゃない)なーと感じる所もありましたが・・・まぁこの辺は好みかと思います。
別にグロではないのでプレイする分には問題ありませんし、世界観は素敵です。
とにかく独特、なのにやることはいたってシンプル。文を組み合わせて、それが映像になる。私の説明だと
面白そうには聞こえないかもしれませんが、こんなゲームはなかなかないと思うので是非一回はプレイする事をお勧めします。
私はPS3を買った後にせがれいじりをプレイしたのですが、とても新鮮でした。
美麗なCGやらムービーがなくったって、ゲームはこんなに面白くなるんですね。 -
★★★★★ 5.0
せがれって・・・なに?
いままでこんなゲームをみたことがない。っつーか、なかったほうがおかしい
と言いきれるくらい楽しい。
なんで蛹だから矢印なのかお母さんがキリンの首なのかお父さんが大砲なのかあえて気にしてはいけない。無視して。
何万パターンちかくあるだろう作文の一つ一つにきちんと映像があるのがすごい!
馬鹿になりたい?
バカにしちゃだめだよ。
本当だよ! -
★★★★ ★ 4.0
バカのみ追求したバカゲー
当時発売日に購入し、2時間辺りでEDに到達しました。ですが後悔はしてません、あまりに馬鹿馬鹿しい内容は未だに覚えてますが…基本的に置物に接触し文字を繋ぎアニメーションや静止画を見て、選択肢次第で新しい置物が増え最終にママが与えた目標数を到達していくゲーム。下ネタやくだらないネタや設定等があり、馬鹿馬鹿しいのが好きな方には良いんじゃないでしょうか?因みにPS2に続編も出ています。
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★★★★ ★ 4.0
ギャグの塊
まさに史上最高のギャグゲー。とても面白かったです。というより途中で飽きない感じです。ものすごい量のギャグが収録されていて、単語を選んで自分でギャグを作ることによってそれに関連した紙芝居や3Dの映像が出てきて、一つ一つのギャグがとても楽しめます。人間の3Dがあまりにリアルすぎて恐くなることもあります。
爆笑ものもあれば、苦笑ものもあります。ホラーチックなギャグも用意されていて、別な楽しみも味わえます。
また、ミニゲームも豊富で、友達とも楽しめます。
せがれの世界を存分に体感することで現実を忘れるほどバカになれ、気分爽快です。その割に、完全クリアにはある程度時間が必要です。悩まされることもあります。一応目的はむすめさんと結婚することなのですが、結婚をし終えた後も継続して楽しめることがあり、とてもうれしいです。
是非やってみてください。
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最終更新日:2022年5月26日 PR