ゲーム概要
ソニーより1997年4月11日にプレイステーション用ソフトとして発売された本格的戦略シミュレーションゲーム。数多くの現代兵器が登場する戦闘国家シリーズの一作。部隊を成長させて、次のシナリオに持ち越すことができる「キャンペーンモード」が追加され、ストーリー仕立てでゲームを楽しめるようになっている。ポリゴンによるユニット(兵器)画像に加え、兵器の実写と解説を入れた兵器図鑑も収録されている。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるソニー様が権利を所有しています。
© 1997 ソニー All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★★ 5.0
買った方がいい
名作過ぎる…。
角川書店に名誉を傷付けられる以前の良作作品です。戦略シミュレーションといえば、僕は今も戦闘国家(PS)だと思います。 -
★★★★★ 5.0
不屈の名作は永遠なれ
この戦闘国家・改は、傑作中の傑作です。
10年以上、遊び続けています。いや、一生遊べるゲームです。
このゲームを造った方は、シュミレーションゲームの神様といえるでしょう。
私の持っているゲーム、今まで買ったゲームではこれだけです。
こんなに遊び続けられるゲームは他になくこれだけです。
これからも遊び続けると想います。戦闘国家・改でね!!
私は戦闘国家シリーズ、全てをプレーしてきましたが、やはりこのインプルーブドこそが、No1です。
行動力、都市開発、反撃・迎撃システム、戦闘結果判定、
どれをとっても現実的で面白い。
旧式兵器だけでプレー、目指せ全滅部隊ゼロ、都市破壊無しで20ターン以内でクリア。
楽しくて溜まりません。
新作がでた今でも、これでプレーしています。
次回作よ、ニューオペ、レジェンドの汚名を消し去り、再び傑作足らん事を切望する。 -
★★★★★ 5.0
ウォーシミュレーションゲームの傑作
発売が1997年であり、今現在から見れば登場する兵器や戦闘での「映像」CGはその古さを否定できませんが、全体的に非常にプレイのしがいがあるシミュレーションゲームとなっています。
ゲームは、既に部隊がマップ上に配置されている「短期決戦マップ」、兵器を生産してすすめる「通常マップ」、ストーリーに沿って各地を転戦していく「キャンペーンマップ」の3つが用意されています。このうち、キャンペーンマップの難易度はやや高めと言えますね。この後に発売された「グローバルフォース 新・戦闘国家」のものよりも、個人的には難しいと感じます。まあ、クリアできないほどのものではありませんが、クリアしていく上では、無駄な行動は厳禁といえますね。
ちなみにこのゲームは、実在であれ妄想であれ兵器そのものを作成できるエディットの機能はありませんが、ゲームに登場する兵器をチョイスして自軍で使える「ユーザー生産型データ」という機能があります。このため、(航空)自衛隊にF-22を配備する、何てことも可能です。
マップ画面の乾いた雰囲気もまた、このゲームのもう一つの魅力と言えるでしょう(この点は、グローバルフォースでは薄められてしまいましたね…)。 -
★★★★★ 5.0
戦闘国家は戦略SLG至上最も優れたゲーム!
今さらですが発売日に買った者です。前作からはもう20年以上戦闘国家プレイヤーしてますね。笑;
前作戦闘国家が軍事シミュレーションゲームとして画期的なシステムがありました。行動力範囲なら複数回行動可能な事。迎撃射程圏に侵入した敵に自ターン以外でも攻撃可能。この二つが戦略シミュレーションゲームとして非常に面白くしてる部分です。戦闘国家改では簡易戦闘画面のクォリティーが高くメイン戦闘画面を見なくても満足出来ます。さらにBGMが非常にマッチしていてずっと聞いていても飽きません。登場兵器詳細もリアリティがあってたまにみてしまいます。こんなに永くプレイしたゲームは私の中では記憶にありません。もう一度ソリトンさんに再結成して新作を作って欲しいですね。即買いします。 -
★★★★★ 5.0
戦争ゲームの最高傑作です
ここまでバランスのよい戦争ゲームは子どものころにPLAYした「ファミコンウォーズ」以来です。
もう10年以上経ちますが、いまだに遊びたくなるゲームで、プレステ2・3世代の息子も2や3の戦争ゲームはやらずにプレステでこのゲームで遊んでいるくらいよくできた作品です。
一定の条件を満たせば都市を作ることが可能です。
自分もコンピューターも視界制限をかけて、索敵しながら部隊を進めるスリル・・・そのため様々な戦略が可能です。
航空機・ヘリ・戦車・歩兵・対空兵器・空母・巡洋艦・潜水艦など、兵器のバランスがとてもよく、まったく飽きることがありません。
「提督の決断4」「太閤立志伝5」などと並ぶシミュレーションの最高傑作です。
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最終更新日:2022年5月25日 PR