ゲーム概要
ソニーより1996年3月22日にプレイステーション用ソフトとして発売されたレースゲーム。ヨーロッパや北米で大ヒットした近未来型反重力バトルレースゲームの移植作品。圧倒的なスピード感が特徴で、リアルな浮遊感覚がもたらすスリルと興奮を3D空間でたっぷりと味わうことが可能となっている。豪華なハウス系テクノバンドのサウンドと個性豊かなグラフィックをバックに、ハイパーなバトルレーシングが体感できる。
プレイ画面
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© 1996 ソニー All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
ファンだと星5つ
ワイプアウトシリーズの一作目になる作品です。
個人的にファンなので、星5つにしましたが、初めてプレイされる方にはあまりオススメできません。
ワイプアウトとは、テクノサウンド流れるコースを流れるように走る、そんな浮遊型レースゲーム
攻撃をして邪魔ができるが、大破ができるようになるのは続編のXLからである。
そのためこの初代だと、攻撃の面白みはあまりない。
初めてプレイされる方にオススメできない理由は、難易度がとても高いからである。
wipeout64の次に難しいかなと思います。
コンティニュー回数が決められているため、シングルレースで練習してからでないとクリアは難しい。
物語的なものは無いが、すごく高速で、尚且つ滑らかにすべるようなレースゲームはこのシリーズぐらいである。
あと機体の種類は少ない。
操作感覚としては慣れればそう難しくも無いので大丈夫である。ただ独特であることは確かである。
結論としては、初めてプレイされる方にはwipeoutXLがオススメである。
この初代は、ある程度どのような作品か分かった上で、気になった方向けの作品である。 -
★★★★★ 5.0
テクノ音楽レースゲーム。
センスの良いテクノミュージックが流れる未来型のレースゲームです。
レースゲームとしては普通の出来ですが、このワイプアウトシリーズは、豪華なテクノアーティスト達が楽曲を提供しているので、テクノ音楽を聴くためだけでもプレイする価値があります。
サントラもおすすめです。 -
★★★ ★★ 3.0
ややシンプルすぎるかもしれない
続編である「ワイプアウトXL」に猛然とハマり、「ネジコンがなければクリアできない」とまで言われた超絶難易度の作品をコントローラーだけで全クリしてしまった後に、前作の存在が気になって購入してみたが、ややゲーム上のギミックが少なく、画面エフェクト(ミサイルなどの描写)が地味で、ステージも殺風景、「XL」にあった「体力ゲージ」の概念もなく、まだまだ発展途上という印象。
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最終更新日:2022年5月24日 PR