ゲーム概要

ソニーより1997年1月24日にプレイステーション用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。育成シミュレーションゲームの決定版『プリンセスメーカー』シリーズの3作目。プレイヤーは、妖精の女王から授かった女の子を立派な大人へと育てるのが目的となる。流れる優雅な旋律に乗せて語られるストーリーと、美しい映像がプレイヤーをファンタジーの世界へと誘ってくれる。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるソニー様が権利を所有しています。
© 1997 ソニー All Rights Reserved.

ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]

ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!

レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    育成ゲームの先駆け

    プリンセスメーカーは1〜5まで全てプレイしましたが、未プレイの人には2か本作夢見る妖精(実質的なプリンセスメーカー3)がオススメです。
    本作の女の子はビジュアル的にはクセがなくとっつきやすいですし、声優のゆかなさんも非常によくあってます。
    またスタート時の10歳から18歳まで1年ごとに成長段階がビジュアル表現されていて、この絵がかなり違和感なく自然な流れで成長していく実感を沸かせてくれます。
    プリンセスになるもよし、そのほかの道を選ぶもよし。
    プレイヤーの判断によって育成方針を選べる良作です。
    ただし、プリンセスはかなり難易度が高めになってますが…

  • ★★★★ 4.0

    自分なりのお父さんになってください。

    自分はプリンセスメーカーのプレイはSFC番あわせて2作目となります。
    SFC版Legend of Another Worldのプリメをやって、このゆめみる妖精はただ EDを見るゲームと言った感じで少し物足りない気がしました。
    SFC版の方は、娘が感受性が強いといなくなるのはショッチュウで(それはそれで問題?)
    でも 武者修行先でのカードバトル等「遊べる」要素があったり、難しいなりの達成感がありました。
    PS版の方には、確かに物足りなさは感じたもののおもしろくないわけではありません。おもしろいです。
    特に 育成が好きな方には是非おすすめしたいです。
    とにかくグラフィックが綺麗でOPは必見です。
    行く先々での 人との交流や街はあたたかくて このゲーム自体に夢があふれています。
    EDでは、一生懸命育てた娘が声を出してお手紙を読んでくれるので感動的です。

  • ★★★★ 4.0

    お父さん気分になれる

    このシリーズは大好きで、「1」からすべてプレイしています。
    「5」まで出ている現在、シリーズで一番好きなのは「2」なのですが、この「夢みる妖精」もそれに劣らず好きです。
    一番お父さん気分が味わえると思います。
    プレイ中に頻繁に娘がこちらに話しかけてきたり、おねだりしてくるのがとてもかわいかった。
    父の職業で娘のパラメータや状態が変わるのもとても楽しかったです。
    自分は非行化状態の娘が大好きなので、「旅芸人」や「風来坊」でばっかりプレイしていました。
    挨拶すると体育会系な感じで「おいーす」とか答えてくれるのがもう最高でした。
    没落貴族か騎士でプレイしてぶりっ子の娘にするのも楽しかったな。
    とにかく娘とのふれあいが一番楽しかった一本です。
    娘の見た目もシリーズ中で一番好き。
    それだけに娘と仲が良いとなれないエンディングを目指すときはとても辛かったなああ。

    エンディングもとてもよくできてると思います。
    エピローグの物語から娘の言葉、そして最後の妖精の女王様のお言葉と続く
    あの盛り上がりは最高でした。音楽もシリーズ中一番好きです。
    娘の旅立ちを見守る父親気分を味わえます。
    全エンディング見ましたが私が特に好きなのは、「風来坊」父で「英雄」エンド、「旅芸人」父で「歌姫」エンド、あとは「王宮に就職」エンドです。
    それ以外のものもみんな味があってよかった。
    今も好きなデータは取っておいて、時々見返しています。
    メモカの容量をえらく食うことだけが難かな。
    だいぶ古いゲームですが、思い入れもこめて星は多めです。

  • ★★★★ 4.0

    成長を見守る楽しさ。

    当時かなりハマってプレイしていたゲームです。
    育成ゲーム大好き!
    ED種類も豊富、娘の性格も多彩(5種類だったかな?)で、本当に何回もクリアしました。
    父親の職業で娘の初期のパラ&性格はが変わるし、血液型や星座でも多少条件が変わったりで、同じパターンになると言う事はほとんど皆無なのも嬉しい所。
    …が、スチル回想が無かったので、やり込んだと言う実感があまり湧かなかったのが少し残念だったかな。
    それとメモリーカードを結構使うのが難点。3ブロックで1人の娘しか記録出来いのはちょっとキツイ。
    あと娘の体系が立ち絵に影響したらもっと楽しかったかも。
    太っただとか、胸やお尻やウエストが大きくて(太くて)嫌だとか言われても、見た目そのままだから実感ないし。
    でもまあ、当時のゲームとして考えれば上等の出来。今でも普通に遊べるゲームだと思います。

  • ★★★★ 4.0

    父と娘

    プリンセスメーカーの中で、一番気に入ってるソフトですね。
    娘が可愛いだけじゃなく、父親の職業によって性格が変わりますね。
    娘が素直でいい子なら、とても育てやすいです。
    いろんな意味で楽しいので、再度チャレンジが楽しいです。

※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。

ゲーム関連動画

プリンセスメーカー 夢みる妖精の関連動画をユーチューブで探す

※画像をクリックするとYouTubeサイトへジャンプします。

ゲーム攻略サイト

大丈夫!ピコピコ大百科の攻略検索だよ!プリンセスメーカー 夢みる妖精の攻略サイトをgoogleで探す
このゲームの攻略サイトを検索

※攻略本の画像をクリックするとGoogleで攻略サイトを検索します。

プレイステーション(PS1)売上ランキング

最終更新日:2022年5月24日 PR