ゲーム概要
ソニーより1998年1月8日にプレイステーション用ソフトとして発売されたミニゲーム集。人気テクノユニット『電気グルーヴ』プロデュースのバラエティ豊かなミニゲームを多数収録したオムニバス集となる。「くだらなくて、ばかばかしい」所が持ち味のバイトと呼ばれるミニゲームが多数収録されており、手軽に楽しめるのが特徴。バイトで稼いだ小銭をガチャガチャに入れ、出てきた音の破片を組み合わせて音楽を作成できる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるソニー様が権利を所有しています。
© 1998 ソニー All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
★★★★★ 5.0
くそげー?いや、音楽好きにはタマランです!
いくつか用意されてる、簡単なゲーム(ボールペンにキャップをはめる等)のゲームして、お金をため、音パーツを集める。っていうゲームなんですが、テクノを全く聞かない人にとっては、くそげーでしょう。
しかしテクノ好き、電グル好きにとってはサイコーですよ!
電グル自ら用意した音ネタの数々はたまりません。
実際電グルのVOXXXというアルバムの1曲目は、このゲームで作ったらしいです。
本格的な音作り、それらを利用してのDJプレイはテクノ好きなら飽きないでしょう。
テクノ好きな人は面白い、そうじゃ無い人はくそげー
そんなゲームです。 -
★★★★ ★ 4.0
苦行の先にある快楽
ハッキリ言います。ゲーム自体はクソゲーです。
地味でくだらないバイト(=ミニゲーム)をひたすら繰り返すのですが、これがまたすぐ飽きる。しかしこれでお金を貯めないと音ネタをゲット出来ません(しかもガチャガチャなのでダブりも多く、フルコンプは至難の業)。このゲームの醍醐味は集めた音ネタを駆使した楽曲づくりにあるので、もはや苦行とも言える資金稼ぎに耐えられるかがカギとなります。
ただ、苦行を越えた先にある楽曲づくりは結構本格的。最初はシーケンサーの効果を覚えるだけでも時間がかかるでしょうが、慣れれば貴方もDJ気分。エフェクトの種類も豊富なので、色々試すだけでも楽しめます。音の波と戯れる快楽を是非味わって頂きたい。
念を押しますが、クソゲーですよ、一般の方には。 -
★★★★★ 5.0
バイトして金ためて曲づくり
PSPのバイトヘルは本ゲームのバイトに特化し、掘り下げたもの。
でも今作でハマるのは曲づくり!電気らしい豊富な音ネタを組み合わせて曲がつくれるのは楽しいです。エフェクト等も充実しているので、システム自体のクオリティは高く、流石その道の第一線で活躍するアーティストが携っただけのことはあるなぁと感じました。 -
★★★★★ 5.0
知る人ぞ知る
伝説的なくそげーです。
これを楽しめるかどうかであなたのセンスがわかるかも。(どんなセンスなんだかーねえ 笑)
もう一度書いておきますがくそげーです。ご注意!
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のプレイステーション(PS1)ソフトを探す
プレイステーション(PS1)売上ランキング +
最終更新日:2022年5月22日 PR