ゲーム概要
ソニーより1999年4月22日にプレイステーション用ソフトとして発売された3Dシューティングゲーム。シンプルな操作が生み出す多彩なアクション、360°全方位から迫る敵機、個性豊かなステージが特徴となっている。。敵撃破などで溜まるゲージを消費することで、無敵状態で高速の突進攻撃を行う「ヴァイパーブースト」が発動可能。人類に神として君臨しようとするアルファ・コアの野望を撃ち砕くのが目的となる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるソニー様が権利を所有しています。
© 1999 ソニー All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
操作感には慣れが必要
久しぶりに本作をプレイしたくなり、家にあったPS3を引っ張り出してプレイしました。
最初はそのクセのある操作方法に慣れず、同じステージでミスを繰り返していましたがこれはもう慣れるしかない。グラフィックもPS1ソフトにしては非常に頑張っていると思います。自機の機体の腕や足がほぼ固定なのはもう仕方ないでしょう。BGMは比較的あっさりしているので、PLAY後にまで耳に残るタイプではありません。
ネックとしては、敵機から自機へのHIT判定がわかりにすぎ。
よくわからないうちにガリガリと削られていることなぞザラにあります。 -
★★★★★ 5.0
完成度高っ!!
凄い!他の方のレビューを見て購入、こんなカッコいいシューティングゲーム、知らなかった!操作は単純だが、攻略には苦労する、だがBGMカッコいいし、レーザー、バルカンや自機の動き、映像が見事に 演出されている! 例えるなら、スターラスターや、スターブレードαが進化した完成形態、と言おうかな、
とにかく、シューティングでストレス発散したい方、お勧め致します!
操作は、ブースト、ロックオン、射撃、自機移動、の4種だけなので、操作に慣れる前に疲れて飽きる、て事はありません、ゲーム操作は、シンプル イズ ベスト!進化するのは画像と音声だけで良い! -
★★★★ ★ 4.0
よく出来た3Dシューティング
ニコニコのプレイ動画を見て面白そうだったので購入。
広いステージを縦横無尽に飛び回り敵を撃破していくゲームです。
CG監修とメカデザインにはマクロスシリーズの河森正治が担当。
実写とCGのムービーもカッコよく、ゲームの雰囲気を盛り上げます。
BGMには海外のロックバンドが楽曲を提供。
アナログスティック対応、操作するボタン数も少ないのですぐに慣れます。トレーニングモードもあり。
適当に遊んでもそれなりにカッコよくプレイできるのは良いですね。
演出面でもかなり燃えるシチュエーションが多く面白いですよ。
序盤は楽だけど後半は難易度が結構高い。
敵の配置をしっかり覚えてヴァイパーブースト(ボム的な必殺武器)を的確な場面で使えばクリアは難しくないです。 -
★★★★ ★ 4.0
なかなかよく出来ています
簡単に言ってしまうと、アーマードコアにパンツァードラグーンのシステムを足してみました。みたいな作品です。
動きも軽快で、大きなキャラが縦横無尽に動くさまは、PS1にしてはよく出来ているなぁと思います。
アナログスティックや振動に対応している点もプレイしていて楽しさを増幅してくれます。
難易度的には、凄く高いというわけではないと感じますが、ダメージメーターの回復が次のステージにいっても完全回復しない場合もあるので、ぎりぎりステージクリアした場合、もうだめじゃんって思いながら次のステージをプレーすることになる点が残念かなと思いました。アーケードなら理解できますが、コンシューマなので、このあたりはもっと親切でもよかったんじゃないかと思います。コンテニューも5回までしかできないですしね。
それに時間制限のあるボスキャラの出現もげんなりしました。
個人的には遠くの敵が十字に光っている演出や戦闘機が尾を引いて飛ぶ様が、なんかサンライズのアニメみたいでかっこよくて好きです。
昨今のゲームと比較するとグラフィックの粗さはいたしかた無いですが、これが許容できるSTG好きの方なら大して価格も高くなく入手できるので満足できる可能性は高いように思います。
なおPS3でプレイする場合は、アップコンバートはノーマル、スムージングはONにするのが一番まともに見られる画像になると思います。
ちなみにいまは主にPS2のコンポーネント出力でプレイしていますが、さすがにぼやけた感じはコンポーネントである以上は出ますが、一番違和感なく見られるように思いました。 -
★★★★★ 5.0
いいですよ
実はこのソフト、すごく期待していた。
それは、あのGTを制作したポリフォニーデジタルが制作した360度新感覚シューティングだからだ。
シューティングというジャンルはあまりやらないのだが、このソフトはハマる。まさに宇宙空間にいる感じそのもの。スターウォーズを連想させられる。
ストーリー的にはターミネーター2みたいなもの。
また、オープニングもかっこよく、音楽もテクノ、ニュービートをベースにした曲に仕上げられている。
あと、特徴的なのがリプレイが鑑賞できるというところ(この辺はGTを彷彿させる)。ただ撃つだけでなくかっこよい倒し方をしなければならないのだ。
操作も簡単で複雑な動きが出来る。裏面や裏レベルが存在している。ストレス解消には打ってつけのゲームだ。
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最終更新日:2022年5月22日 PR