ゲーム概要
ソニーより1999年5月27日にプレイステーション用ソフトとして発売されたスウェーデン生まれのアクションパズルゲーム。玉状の「クーラ」を操作し、立体のブロックの上にあるカギを取ってゴールを目指すゲームとなる。ステージのどこかにあるカギを探すため、近寄らないと存在がわからない透明なブロックや一方向からしか突破できないトラップなど仕掛けいっぱいのステージを前進とジャンプを駆使して進んでいこう。
プレイ画面
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© 1999 ソニー All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
立体パズル
クーラと呼ばれる玉をうごかし、カギを探して出口へ向かうパズルゲーム。
空中に浮かぶブロック手で構成されたステージを、玉が落ちないように出口を目指そう。
3Dの空間でアイテムを見つけながら出口を目指すといった感じ。立体空間という利点を活かしたゲームで不思議な感覚が味わえる難易度は高めとはおもうが、ゲームバランスがいいのでコツをつかんでいけばやみつき。
時間制限を設けてはいるが、程よい緊張感が味わえる。 -
★ ★★★★ 1.0
独創的過ぎて・・・
キューブで構成されたステージを、球体を動かして鍵を取得し、ゴールへ向かうパズルゲーム。
天地の概念が変わっており、常にプレイヤーから見て下が足場、上が天井となる。
その為、ステージを進むうちに空が下で大地が上に…という視点になることも多々ある。
ただし、ルールやシステムの説明が全く足りない。説明書に2,3基本ルールは書かれているがギミックは到底紹介されておらず、初見のギミックにガンガン殺されるゲームバランスとなっている。
嘘だと思う?ならメインメニューから「Lesson」を選んでみよう。
チュートリアルかと思えば、何の説明もなく動き回る謎のオブジェ達に気が済むまで蹂躙してもらえるぞ!
天地の反転も厄介で、かなりプレイヤーキャラに寄った視点で遊ぶために離れた場所が把握しにくい。
にもかかわらず、離れ小島にジャンプさせられるシーンが多々あったりするのだ。
そして、ステージの背景やギミックの差こそあれ、進めど進めど基本的に転がって鍵を集めて出口を目指す…
これの繰り返しである。これを単調作業だと思ってしまえばそこまで。
安さと珍しさに惹かれて買ってはみたものの、2015年の今になって遊ぶゲームではないかな… -
★★★★★ 5.0
よかった
個人的に好きなパズルゲームです。
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最終更新日:2022年5月19日 PR