ゲーム概要
ソニーより1997年8月7日にプレイステーション用ソフトとして発売された超エキサイティングアクションレースゲーム。未来のエアバイクに乗り、路上・水上・雪上など様々なコースを走り抜ける。ターボで並いる敵をぶっちぎり、急カーブやフックを使ってゴールを目指す爽快レースが展開する。個性豊かなバイク20台から自機を選択し、様々な仕掛けが施されたコースを走破して1位を目指そう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるソニー様が権利を所有しています。
© 1997 ソニー All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★★ 5.0
この頃のゲームにしちゃいい部類なんじゃないかなと
コースの構造が凄まじくダイナミズムに溢れてて音楽も映画っぽくてカッコイイ。
ターボ、クイックターン、フックターンとアクションは一通り揃ってるし、クラッシュしてもすぐに復帰するのでわりと気軽にやれるかな?
練習してそれなりに走れるようになると楽しい。エキサイトバイクみたいなプレイ感覚。
コースは全10種で1周が長いものが多い。周回数も変えられる。
ライバルカーは19台もいる。
早く走るコツは空中にあまり浮かずにできるだけ接地する、フックは矢印が正面を向く時に離す。
OPTIONでカメラスイングをOFFに。
裏技で2PモードでもCOMプレイヤーを出せる。
(オプション画面で、難易度を「Professional」、Lap数を「6」に設定したあと、
タイトル画面で×、×、×、□、△、△、□、△の順にボタンを押し
「Code Enabled」と表示されてから×、□、R2、×、△、L2、右、上)
ダメなところは
COMプレイヤーが一塊になって走ること、
難易度調整が雑でCOMのスピードが極端、
明らかにおかしいコースアウト復帰ポイントがある、(めっちゃ戻されたり復帰直後に崖や壁があったり)
等
余談… 垂直に高?く飛び上がる方法。
ICE CRUSHERの足場の側面の、上面に近い部分のような箇所は、壁に対して平行であればぶつかっても一瞬だけ操作ができる瞬間があり、
完全に落ちる前にターボを使うと壁に沿って真上に高く飛び出せ、通常ではできない無茶なトリックが可能になる。
(外壁では触った瞬間にコースアウトになるため不可能。)
捻りを入れた3?4回転で着地できれば99点が出て、スタントモードがONであれば最大のアップグレードが施され、マシンが超強化される。
簡単な例… ICE CRUSHERコース終盤の分かれ道あたりで、左にK2の看板、右にBUTTERの看板がある中間の復帰ポイント。
復帰直後の前方に穴があり、下を押しながら穴に落ちれば側面にぶつかる頃に平行になるからターボ。
下に足場が多く、成功しやすい。 -
★★★★★ 5.0
音楽CDとして
ゲームとしては、いかにも洋ゲーチックなごちゃごちゃしたレースゲームと言う感じで、ぶっとんだレース展開が多く繰り広げられるゲームです。
洋ゲーライクなテイストが好きな人は楽しめるでしょう。
しかし、個人的には音楽がかなり熱いです。ドライブ中に流したら事故りそうなぐらい。
レースゲームらしく、ノリの良いカッコイイ曲が多く、何故かipodのデータベースにもデータ登録されているほど。
コアなゲームミュージックファンにはオススメしたい一品です。
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最終更新日:2022年5月19日 PR