ゲーム概要
ソニーより1996年4月26日にプレイステーション用ソフトとして発売されたアクションゲーム。3D空間をプレイヤー視点でジャンプしながら進む新感覚アクション『ジャンピングフラッシュ!』第2弾。次々に現れるステージでは、前作を超える楽しさとスリルを実現。囚われてしまったムームー星人を助けるため、主人公ロビットが得意の三段ジャンプを駆使して新たな敵に立ち向かう。
プレイ画面
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© 1996 ソニー All Rights Reserved.
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年5月6日
ジャンピングフラッシュ2 アロハ男爵大弱りの巻
『ジャンピングフラッシュ2 アロハ男爵大弱りの巻』は、1996年にソニーよりプレイステーション用ソフトとして発売されたアクションゲームです。このゲームは、3D空間を活かしたプレイヤー視点のジャンプアクションが特徴で、その第2弾としてさらに進化を遂げています。プレイヤーは主人公のロビットを操作し、得意の三段ジャンプを駆使して、さまざまなステージを進んでいきます。各ステージでは、前作を超える楽しさとスリルが用意されており、囚われたムームー星人を助けるために新たな敵と戦うストーリーが展開されます。
このゲームの魅力は、独特のジャンプアクションと広大な3D空間の活用にあります。三段ジャンプを使って高く飛び上がり、広いフィールドを自由に探索する爽快感は、プレイヤーに新しいアクションゲーム体験を提供してくれます。また、キャラクターたちの個性的なデザインや、カラフルで魅力的なゲーム世界も、多くのプレイヤーを引きつける要素です。各ステージで遭遇する敵やトラップは、戦略的な思考と瞬間的な判断が求められ、アクションゲームとしての面白さと挑戦のバランスが良く取れています。
本作は、前作のファンはもちろん、新たにアクションゲームを楽しみたいプレイヤーにもお勧めできるタイトルです。そのユニークなゲームプレイと、目を楽しませるビジュアルは、多くのゲームファンに愛され続けている理由です。楽しくも挑戦的なゲームを求める方には、特にプレイをお勧めします。 -
★★★★★ 5.0
浮遊感覚味わいたい人へ
3Dアクションの続編。今作は勲章システムが盛り込まれていてさらに面白さ倍増。南国風の雰囲気と音楽がすこぶるゴキゲンな浮遊感覚に溢れたソフト。前作とさほど変わっていないと思われるが、このシステムが気に入っている人なら絶対オススメ。マップの形やアイテムの位置などが分かりづらいのは前作譲り。
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★★★★★ 5.0
続編希望
このゲームは初代PSの超初期作品でありながら、今でもシンプルな新しさを感じます。
曲がカッコイイのと限られたポリゴン数でもキャラが丸っこいので古さを感じ無いという理由もありますが、このゲームの新しさはやっぱり独特の空間アクションだと思います。高く高くジャンプして自由落下。もっと高いとこもっと高いとこと自由落下を疑似体験する3Dならではの新感覚アクションです。
さらにプレイ画面がそのまんま実機に乗ってる画面なので余計に乗り込んでいる感覚が強くて入り込むというか空高くジャンプしている!って実感があります。
高い処が苦手な人はキツイかな。実機に乗ってる画面としてアドバイザーロボットがブツブツ励ましてくれるのも和みます。さすがっす!とか。
PS3のアーカイブスがあるのでそちらで購入するのも良いでしょう。
PS3で続編で欲しいなあと期待しています。PS3であのジャンプと自由落下を体験してみたいです。 -
★★★★★ 5.0
愛すべきバカゲー
すさまじいジャンプ力を誇るウサギ型ロボットを操作する、一人称視点のアクションゲームです。
ジャンプした時の「爽快感」、足場から転落した時の「ヒヤッと感」はPSのゲームとしてはかなりのものだと思います。
ステージが一本道でない上に立体的なので、自分で「どこにムームー星人がいるのか?」「どこにゴールがあるのか?」「最短ルートは?」「あそこに行くにはどう回り道すれば良いのか?」などと考えながら進めるのも良いです。難易度は低めですが、エクストラモードになると、かなり効率良く回らないと時間がなくなってしまいます。そのあたりの難易度調整も良い感じです。
パッケージを見れば分かりますが、世界観はかなりシュールでいわゆる「バカゲー」です。
ステージには多数のギミックが配置されていて、それでふざけて遊ぶこともできます。
例えばハワイを彷彿とさせるステージでは、ティーグラウンドに立つとゴルフボールのようにカップの方へふっ飛ばされたりします。
あとは遊園地のステージでジェットコースターのレールに乗るとすごい速度で走りだしたりとか(やりすぎるとナビに「なにやってんすか?」と怒られます)、宇宙空間になぜかシャワー室が浮遊していて入るとシャワーが降ってきたりとか、日本庭園に大太鼓が放置されていて踏むとはるか上空へふっ飛ばされたりとか。
このまま忘れ去られていくにはもったいないゲームなので、ぜひ一度プレイしてみてください(何気にPSPアーカイブスでも配信されています)。 -
★★★★ ★ 4.0
ジャンピングアクション&主観視点のシューティング?
【ストーリー】
謎の巨大生物カピタン・スズーキによって、惑星が瓶詰めコレクションされてしまう。
惑星とムームー星人を救うため、うさぎのロビットによって戦う3Dアクションゲーム。
【目的】
ステージ内で鳴いてるムームーを3匹探して、ゴールポイントに行くだけだが、
ムームーはとんでもない場所にいるので簡単には行かない。
地下の密室とか最上階とか。各ワールドラストはボスがいる。
花火バズーカなどの特殊攻撃アイテムが3つまでストックできる。
隠れたリングを探すとボーナスステージに行ける。
【良い点】
・ジャンプが爽快。3段階まで飛べる。ステージの外に落ちたら死ぬ。
・ステージが多彩。アロハな街、忍者屋敷、遊園地、工場都市まで。ステージはけっこう広い。
・全ワールドクリアすると2周目からタイトルが変わり、ステージ構成も変更される。
【難点】
・人によっては酔うかもしれない。
・ステージは徐々に入り組んでいき、攻略本なしではきつい。
(ただし時間さえあれば小学生もクリアはできる)
【補足】
・PSPやVITAでも600円で配信中。 -
★★★★★ 5.0
今やっても絶対に面白い。
お父さんが初めてくれたのはこのソフトでした。
プレイして早15年(!?)
概要は他の人が書いてくれてるんで省略します
1〜6面あり例えば1面なら1ー1、1ー2、1ー3(←3ステージはボス戦。6面は例外に2・3ステージがボス戦)と3つにナンバリングされたステージに順に行くことになります。
(今さら)背景やステージに焦点を置いたレビューになってしまうことをご了承くださいorz
ステージですが全体的にカオスすぎます。ただの街…工業地帯…籠城?…空中庭園?…遊園地…研究所…宇宙の果て?とりあえずどう考えたのか本気で気になるステージ。仕掛け(大抵くだらない)も盛りだくさん。音楽でお気に入りなのはいかにもな宇宙人敵と水の中で戦う…確か6ー2だったと思うんですけど音楽がめちゃくちゃカッコイイ!!
今売ってるキラキラグラフィック♪どこでもセーブ♪オンライン対戦機能♪とか無いんですが是非プレイしてください!損はしないと思います><
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ソニーより1999年10月14日にプレイステーション用ソフトとして発売されたアクションゲーム。爽快感抜群の人気ジャンプアクション『ジャンピングフラッシュ』第3弾。3段ジャンプから生み出される独特の浮遊感がさらに増し、新たなアクションを追加するなどゲーム性もパワーアップしている。ハナウマ星を舞台に、宇宙市役所の新人として、住人から寄せられるわがままな依頼を達成していくのが目的となる。他のプレイステーション(PS1)ソフトを探す
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最終更新日:2024年5月11日 PR