ゲーム概要
ソニーより1997年11月27日にプレイステーション用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。賞金稼ぎ「クライムクラッカーズ」と主人公エミリアの活躍を描いた爽快3DアクションRPGの続編となる。落とし穴などのトラップや謎解きの面白さはそのままに、変形合体するロボットなど個性豊かなキャラが新登場。ストーリーは進め方によって8通りに分岐するマルチエンディング制を採用。新たな冒険が今、始まる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★ ★★ 3.0
パズル系の難易度はも少し良心的の方が
家庭用FPSの力作シリーズの一つ。
宇宙を駆ける女性主人公のスペースアドベンチャー。
主人公の銃や仲間の剣で、並み居る敵をバッタバッタ。
前作は自力クリア挫折しましたが、
今作は戦闘難易度がかなり良心的(少なくとも前作よりは)で、自力で全ルート突破しました。
(パズル的部分はいらつく程相当きつかったですが)
一応マルチストーリーマルチエンドですが、トゥルーエンド的なものがあるので、厳密かつ本質的には一本道とも言えます。
(例えば428を『あえて』真の結末準拠なら、本質的には一本道と定義したとして、その解釈に一理あるとしてくれる方向けの説明)」
苦労して頑張ってみたエンディングのアニメムービーで流れる歌、「銀色の街」、個人的に歌詞はもう少し練って欲しかったかなー・・・・・・って、思うんですが、歌い手さんの歌唱力が大変に素晴らしいので、苦労報われます。
個人的に好印象だったのが、女性主人公と特に仲良くなるのが、アンドロイドだかサイボーグとはいえ仮にも女性で(ペルソナ3のアイギスさんみたいな感じ?)、イケメンの巡査差し置いてその子と仲良くなってくれるのが、判ってくれてるなあ、と。
乙女ゲーなら女性主人公の相手男性でも良いですが、そうでないならせめて・・・・・・
思い入れ強い作品なので、星は思い入れ分一つ減らして評します。 -
★★★★ ★ 4.0
ひとまずクリア
昔、PSでやって懐かしさのあまりアーカイブスで買いました。
何とか一周はしたものの、『シェリフスター完全コンプ』は少し間を置いてからにしようかと思います。
一つのミッションが場合によってですがステージクリアが凄く長くなるのと、どうしても一人のキャラに経験値が集中してしまう関係上、絶対に外せないキャラが出てきてメンバーが半固定になってしまう所もあり、また、スムーズに行き過ぎればランクSSになった地点で攻撃力不足で凄く苦しみます。
(EXミッション開始時、メンバーのレベルが主人公「セリア」より低い場合、セリアのレベルに統一される為、あまり低かったら序盤から苦しみます)
また、前作では無かった高低差がある為、捜索が面白くなり、トラップが多く配置される分、慎重に行かないと扉を開けた時や落下直後に集中砲火という危険性もあります。
慣れる迄は少し手間取るかもしれませんが、なかなか楽しめました。
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最終更新日:2022年5月19日 PR