ゲーム概要
ソニーより1997年4月11日にプレイステーション用ソフトとして発売された本格派アクションRPG。オリジナリティ溢れるパズルとトラップを仕掛けたダンジョンと巨大なボスモンスターが待ち構えるゲーム作品。総マップ数は7000画面以上の大ボリューム。プレイヤーキャラは1400を超えるモーション数で滑らかに表現され、操作性も抜群となる。夢に導かれし冒険者アランドラの壮大な冒険が今、始まる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるソニー様が権利を所有しています。
© 1997 ソニー All Rights Reserved.
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年4月11日
アランドラ
1997年にソニーから発売された『アランドラ』は、プレイステーション向けの本格派アクションRPGです。このゲームは、オリジナリティに溢れたパズルやトラップが仕掛けられたダンジョンや、巨大なボスモンスターが待ち受ける魅力的な世界を提供しています。総マップ数はなんと7000画面以上という大ボリュームで、プレイヤーキャラクターは1400を超えるモーションで滑らかに表現されており、操作性も非常に優れています。プレイヤーは夢に導かれし冒険者アランドラとして、壮大な冒険を楽しむことができます。
このゲームの魅力は、豊富なダンジョンやトラップ、そして巨大なボスモンスターが用意された没入感あふれる世界での冒険です。また、滑らかなアクションと優れた操作性がプレイヤーを引き込みます。本作はプレイヤーにとって本格的な冒険を体験できるアクションRPGの名作です。 -
★★★★★ 5.0
アクションRPGの傑作
PS最盛期に発売されたアクションRPGの傑作。
単純なゲームシステムですが、シビアなジャンプアクションを要求される難度の高いフィールド構成となっており、謎解きギミックのレベルも高めです。
BGMも暗く、死人が頻繁に出るなどストーリーもシビア。総じてゲーマー向けの作品です。
しかしこの手のアクションゲームを嗜んでおられる方には堪らないでしょう。チャレンジする価値のある作品です。 -
★★★★★ 5.0
難しいのが楽しいゲーム
このゲームは、物語性を持つ謎解きアクションといった所でしょうか。
行動範囲も、ストーリーの進行上で手に入れるアイテムを使うことで広がって行き、アイテム探索の楽しさもあります。
謎解きの良さは「解けた!」という充実感ではないかと思います。
難易度も、ストーリーの進行によって段々難しいものになっていきますが、答えの道は一つではないので、自分流で解けるところもあるし、ジャンプ・ダッシュや武器・魔法・道具を使わなければならないといった、スピーディなアクションを要求される箇所もあるので、頭脳の一本勝負ではなく、ある程度のテクニックも必要と思われます。
そのほか、裏技、隠し武器やミニゲームも複数あり、息抜き的に楽しめる部分もあるので、息が詰まるということはないと思います(ミニゲームを制覇してしまうと、お尋ね者としてゲーム場から追い出されます)
人が死ぬと、代わりに新しい武器やアイテムが手に入るという、翳のあるストーリーですが… -
★★★★★ 5.0
過去最高のアクションゲーム
このゲームは多分最も繰り返したゲームである。以前クライマックスが製作したランドストーカーという名作があったが、今回はそれに負けずとも劣らずの出来である。いったいどこに魅力があるかというと、クライマックスではおなじみに近いキャラデザである、玉木氏によるキャラクターに何よりも惹かれるところがある。独特の世界観がこの魅力あるキャラクター達によって生み出されている気がする。ストーリーは他人の夢の中に入ることが出来る主人公を中心に描かれていくが、如何せん暗いものがあるかも知れない。しかしその負の要素を考慮しても高い評価をすることが出来るゲームであると思う。なお二作目が出ているが、これはアクション性はすばらしいものの一作目と何の関連もなく、またストーリーが180度変わったものになってしまった。何というか安っぽい感覚を覚える。楽しめない訳ではないが、アランドラ2とする必要はないように思われる。やはり頭を使うアクションゲームはおもしろいものだ。
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★★★★★ 5.0
ゼルダに始まりアランドラに終わる
これは超名作ですよ!
ムチャはまります。
ゼルダにはまり、A.RPGを求めてさ迷い、
「ランドストーカー」→「アランドラ」とたどり着きました。
この流れは大正解で、
どんどん難しくなるんです!でも出来るようになってるんです!最後には!
マリオもソニックもクリアが無理なアクション下手な私でも、セーブと言う素晴らしい機能があるから、クリア出来るんです。
その難しさにコントローラーを投げ出しながらも、またいつの間にか握っている、難しいからこそ達成した時のアドレナリンの出方と言ったら、そりゃあ大変なものです。
初心者もアクション下手もどんどん行ってください。勇者の道を。
そしてこの三大名作A.RPGの素晴らしさを体感してください。
アクションの苦手な人にも、攻略本が嫌い&面倒な人にも、自力達成の喜びを味合わせてくれるゲームです。
ゼルダに始まりアランドラに終わる!
きっと同感の方はたくさんいるんでないかと思うんですが…。 -
★★★★★ 5.0
誰だ、このゲームをクソゲー扱いしたのは
これをプレイするまでにもいくつかのアクションRPGをやりましたが、こんなにハマったのは久しぶりでした。
特に謎解きが楽しくてしょうがない。1mmずれただけでもイベントはクリアできず、1秒遅れてもクリアできない。これだけの緊張感を持ってやったゲームはこれの他にありません。主人公が自分が望む場所に自分の足で移動する。これは一部の人には移動が面倒くさいとか受けが悪いかもしれません。しかし、自分で移動していると宝箱があるのですが、茨がじゃまで取ることができない。工エエェェェΣ('Д`*))))っと思っていると、のちのちその茨が消えてその宝箱を取ることができる。私はその宝箱の位置などを全部自分でメモってました(笑)
ただ一つ残念なのは、「ダッシュ」ができないこと。できることはできるのですが、1方向にしかダッシュできないため、物や壁などにぶつかると、また少し時間を貯めてからダッシュしなければならないんです。これはちょっと操作しづらかった。
しかしそれを含めても星5個は余裕で取れるゲームです。理屈好きの理系の人なんかは絶対ハマること間違いなし(笑)
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最終更新日:2024年4月11日 PR