ゲーム概要
テクノソフトより1994年12月3日にプレイステーション用ソフトとして発売されたベルトロールアクションゲーム。プレイヤーは3人の個性的なキャラクターを操作して、ハラグロ団の野望を阻止し、誘拐された母親を取り戻すのが目的となる。キャラクターがそれぞれ十数種類にも及ぶ華麗で豪快な技と豊富な高激パターンを持っているのが特徴となる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
ベルトスクロールアクションの基本に忠実な作り
ファイナルファイトなどベルトスクロールアクションゲームの基本を押さえた作り。
キャラクター設定や性能もファイナルファイトによく似てます。
ドロップしてある武器や食べ物、トラップなど何処かで見たことあるもので安心してプレイできる。
キャラクター毎にコマンド入力の必殺技や、二段ジャンプなどそこそこポイントを付いていて、そつのない作り。
ストーリーも一本道だが、ラスボスのキャラ崩壊っぷりもなかなかいい。
一緒にプレイできる仲間とともにやれると良い。
メモリーカードも全く使わないので安心(笑) -
★★★★ ★ 4.0
このノリを楽しめる人なら
初代PSの発売と同時に出た知る人ぞ知るバカゲー(笑)です。
正直ファイナルファイトにしか見えない見た目。
初期作にしても当時の次世代機と思えぬしょぼいグラフィック、ちと物足りないSEと不満点はあるものの、アクション下手くそな自分でも、初見で全クリアできるほど難易度はヌルいので、ちょっとした空き時間にサクッとやれるのがいいですね。
内容はまあアレなんですが、キャラや作品の世界観、何よりこういうお馬鹿なノリが楽しめない人には厳しいと思います。
逆に「快速天使」の様なあの独特なノリが好きな人にはたまらないのではないでしょうか。
今では廃れてしまった独特な世界観を放つ一品。
決してオススメできないけどオススメしたい不思議な魅力を持った作品です -
★★★ ★★ 3.0
いいですよ
一般的な評価はイマイチのようですが、私的には、普通に遊べました。
ステージ構成などを見ていると、メガドラの「ベアナックル」を意識しているようにも感じますが、どうなんでしょうか?
しかしながら、サターンということもあって、拡大、縮小、回転などの演出が盛りこまれ、ベルトスクロール格ゲーの正しい進化形であるといえます。
しかーし、この後を継ぐようなゲームがあまり見つからないのが、悲しいトコロです。 -
★ ★★★★ 1.0
爽快感がなくテンポも悪い
効果音が悪く爽快感がなく、パワー系のキャラはやたら動きが遅く使いにくく、キャラを途中で変更できないのは遊びにくいと感じた。
また、ステージが長くテンポも悪く、ボスが攻撃の途中で割り込んで来るのはひどすぎると思った。
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最終更新日:2022年5月18日 PR