ゲーム概要
セガより1990年12月1日にメガドライブ用ソフトとして発売されたアクションゲーム。横スクロールニンジャアクションゲーム「忍 SHINOBI」の続編となる。アーケードからの移植作品だが、メガドライブ版は忍犬の存在、一発死等、基本的なシステムは変わらないが、ステージ構成が別物となっているので、移植というよりは姉妹作といえる。各ステージに捕らわれている民間人を全て救出すればクリアとなる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
さくっとプレイ。ライトなアメリカン忍者の雰囲気を楽しめます。
スーパー忍の地味&鈍足に耐えられなかったユーザーには軽快に動き、便利なお犬様がいるこのゲームはお勧めです。
つまりそういうことで、同じ忍者ゲーでも性格がぜんぜん違います。
カジュアルっぽく、当時の容量なりにまとまっております。
悪くいえばカラフルな相手忍者はちょっと”けばい”かも。
ストライダーと比べるとステージ構成がマンネリな点は否めませんが。
この点はスーパー忍もおんなじです。 -
★★★★★ 5.0
忍犬。
『スーパー忍』より難易度は低いです。手裏剣は速いです。各ステージのボスがカッコ悪い(弱い)ので、少々物足りない感もありますが、相棒のヤマト(忍犬)見たさに何度もプレーしてしまいます。アタックボタンを長押しすると敵の腕に噛みつきます☆その隙に攻撃します。使わなくてもクリア可能ですけど...噛みつけない敵もいます。その際には攻撃をくらって何故か《小型犬》になります。攻撃をくらってと言うか、《触れただけ》と言った方が正しいです。噛みっぱなしの場合も同じです。こうなると、およそ10秒間何の役にも立ちません。 まぁ〜使わなくてもクリア可能なんですけどね...
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★★★ ★★ 3.0
スーパー忍は超えていない。
SEGAの看板ゲーム「忍」シリーズなので、そのFANなら結構良いかも知れないが、やはり前作「THEスーパー忍」には遠く及ばない。グラフィック的にも、サウンド的にも。
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関連ゲーム
忍 SHINOBI(ゴールドカートリッジ)
セガより1988年6月19日にセガマーク3用ソフトとして発売されたアクションゲーム。アーケードからの移植作品。敵に囚われている子供を救出しながらボスを倒すのが目的となる。子供は無視して進んでもクリアできるが、救出するとライフゲージが増えたり、回復したり、武器が増えたりといったメリットがある。また、特定の子供を救出しているとシーン最後まで進んだ時にボーナスステージがプレイできる。忍 SHINOBI(ヒューカード専用)
アスミックより1989年12月8日にPCエンジン用ソフトとして発売されたアクションゲーム。アーケードからの移植作。敵に囚われている子供を救出しながらボスを倒すのが目的となる。PCE版ではアーケード版にあった制限時間及び残りタイムボーナスを廃止している。また、数人の敵キャラクターが削除されているが、銃忍ガンの色違いで攻撃を2回当てないと倒せない「銃忍ガン2」や「黒忍者」と「白忍者」が追加されている。他のメガドライブ(MD)ソフトを探す
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最終更新日:2024年2月10日 PR