ゲーム概要
カプコンより1994年6月25日にメガドライブ用ソフトとして発売されたアクションゲーム。アーケードからの移植作品。プレイヤーは16人の格闘家から選択して世界の強豪たちと闘っていく。パンチとキックには弱、中、強があり、さらに特殊コマンドを入力することで強力な必殺技が使用できる。また、各キャラクターの色は8種類から選択可能となっている。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるカプコン様が権利を所有しています。
© 1994 カプコン All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★★ 5.0
間違いなくMD最高レベルのグラフィック
同時発色数が64色までのメガドラで、ここまでカラフルなグラフィックが実現したのは、ひとえにグラフィックデザイナーの力量とセンスの賜物だと思います。
メガドラの性能を知っている人はキャミイステージでの多重スクロールに興味が惹かれるでしょう。
独立して動く橋のグラフィックはスプライトで再現されているらしいです。
SEはヒット音や地面に叩き付けた時の音が重くかつシャギがあって良好です。
BGMも音源的にゲームセンターの雰囲気が出てると思います。
ボイス関連は負けますがBGMもSEもこもった音質のSCF版より好きです。
特にガード時のSEはMD版の方が良感覚。
地味にスピード調整が出来ますので、好みの速さに調整するといいと思います。
あとこのソフトに使う6Bパッドが最高なんですよね。
(サターンパッドより良いのは使った人しか知らない真実)
WiiでVC化を希望します。 -
★★★★ ★ 4.0
試合開始時の掛け声(ラウンドボイス)がGJ!
試合開始前に掛け声がある(例、ラウンドワン、ファイト!)
1ラウンド先取してもBGMが途切れない
勝利したとき勝利キャラの名前をコールしてくれる
(例、キャミィ、ウィン!)
スーファミ版はクソ移植でした
メガドラ版はドラム缶壊しのボーナスゲームがレンガ山崩しに変更されていることを除けばほぼ(ここ重要、100%ではない)完全移植でした -
★★★★★ 5.0
CAPCOMの技術力の高さが凄い
スーパーファミコン版とメガドライブ 版の両方を持ってますが、メガドライブ 版のが完成度が高いです。スーパーファミコン版は32Mに対してメガドライブ 版は40M。容量の違いもありますが、メガドライブ 版はパットとの相性、対戦が始まる読み込みの速さ、BGMや効果音の迫力、音声の多さ(声が枯れ気味だけどメガドライブ としては、かなり良い)オープニングのアニメーションの動きが滑らか。メガドライブ の限界を超えた作品の一つ。限界を超えた先の可能性を見せてくれました。もしかしたらスーパーファミコンにも有ったストリートファイターZERO2も作れたんじゃないのかな?と。
もしレトロゲームにハマりスパ2を購入をするなら、メガドライブ 版がオススメです! -
★★★★★ 5.0
メガドラの移植度・操作性の良さには感動したもんだ!
当時も今も完成度高く面白い作品ですよ☆
友人が当時遊びに来て「メガドラすげえじゃないか!」と絶賛していったタイトル。
初期の格闘ゲームの頂点に立ったような作品です。 -
★★★★ ★ 4.0
よくできてる。
スーパーファミコン版と内容は変わりません。音声が、がらがら声です。メガドライブが頑張ってる感じがたのしめる。かぎられたハードの制約のなかでこれほどの物がでるのは好ましい。コレクターアイテムです。
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最終更新日:2022年3月24日 PR