ゲーム概要
ナムコより1991年2月8日にメガドライブ用ソフトとして発売されたトップビューのスポーツゲーム。ゲームのタイトルにもある『レッスルボール』とは、サッカーとアメリカンフットボールのルールに格闘技が加わった架空のスポーツとなる。架空のスポーツらしく、ボールを持ってない人間に攻撃が可能で、ボールを持つ前に先に周辺の敵をダウンさせるなど、通常のスポーツでは考えられないような戦法も必要になってくる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
超次元サッカーとか 新テニスとか そんな感じ
超次元サッカーは、ボールをぶつけて相手を倒す事が可能。
かつ、ボールを持ってる人間に対して攻撃して倒す事が可能。
新テニスは、ボールをぶつけて相手を再起不能にすることが可能。
相手が動けなくなった時点で勝敗が決まる。
勿論普通にテニスで勝負を決めても良い、けれど長いじゃん。
このレッスルボール、ボールを持ってない人間に攻撃が可能。
というよりは、ボールを持つ前に、先に周辺の敵をダウンさせる事が前提条件。
ボールを持っている人間にのみ攻撃する事が認められるわけではなく、ボールを取りに行こうとしている人間を攻撃する事を良しとしている。
もっといえば、ボールに全く関係ない人間を先につぶしておくと、動線が確保できて良し。
そんな感じのゲームである。
初期設定では、タックルをかます相手はオートで決まるのだが、これの場合オートだとキーパーにタックルをかますことが激ムズになってしまう。
そのため、マニュアルでかます仕様にしたほうが良いであろう。
ヒューマンのフォーメーションサッカーのようなトップビューのゲーム。
慣れたらとても面白くなるゲームではなかろうか。 -
★★★★★ 5.0
懐かしくて
昔やりこんだので懐かしくて購入しました。
シリーズ化しなかったということは不人気だったんですかね? -
★★★★★ 5.0
格闘球技
シンプルな操作で派手なアクションが出来る格闘球技です。要は殴る蹴るボディプレスなんでもありのアメフトプラスサッカーです。単純なだけに熱いゲームです。今でも十分楽しめると思います。
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最終更新日:2022年3月16日 PR