ゲーム概要
バンダイより2004年12月9日にゲームキューブ用ソフトとして発売された対戦アクションゲーム。ガンダムのチームバトルアクションの決定版。選んだ陣営のパイロットとなり、宇宙世紀の年表に沿ったステージにチャレンジする「宇宙世紀モード」では、結果によって史実とは違う展開が待ち受ける。シリーズ初登場機やMAなど数々のモビルスーツが参戦。選べる3種類のパワーアップがアツい駆け引きを生み出す。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
なかなか
少しやってたら飽きる。でもまた少ししたらやりたくなる。の繰り返しで今までのものより多くの内容を詰め込んでいます。さすが集大性。
宇宙世紀モードはキャラごと進むので長くやり込めますが多少分岐が少ない(?)気がします。まだ序盤しかやってないので後になるとわかりませんが。個人的にはサバイバルモードがツボにはまりました。お気に入りのMSで一体どこまで生き抜けるか、戦力ゲージが少なくなると「やられる」といった緊張感がたまらなかったです。なかなか面白い一品ですので是非やってみてください。 -
★★★★★ 5.0
4人対戦可能です。
アーケードで人気を博しているZガンダムの移植版です。ゲームキューブでは4人対戦可能になり、何機かのモビルスーツが追加されています。元々対戦ゲームですので友達とやっても楽しめますし、一人でやっても楽しめます。このゲームはアーケードでもバリバリ現役なのでゲーセンで格好良く勝ちたいという人には家で練習するために買うのもおすすめです。
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★★★★★ 5.0
久しぶりの名作
ガンダムが好きで、アクションゲームが好きなら迷わず買うべき。
元々アーケードゲームなので、アニメーションムービーは殆どないが、それを補って余りあるアクション性がある。
キャラの名台詞と、原曲と同じBGM(前作よりも音がいい)で臨場感は充分。他のガンダムゲームに比べ、断トツに面白い。
1人用が飽きたら、ネット対戦をして、ネット対戦で全然勝てなかったら(私はこのパターンです)、また1人用をやる。アーケードモードと宇宙世紀モードではゲーム性がまるで違うので、なかなか飽きないです。
カプコンは今までキャラゲーで成功したゲームは余りありませんが、今回はカプコン得意のアクション性が遺憾なく発揮されています。 -
★★★★★ 5.0
ゲーセンにいってない人でも
このゲーム、ゲームセンターなどでよく見かけるそうですがゲーセンでの練習のためとか、ゲーセンでやってるからとかいう人じゃなくても十分楽しめます。
PS2バージョンと違う点は
1 オンライン対戦ができない
2 同時4人対戦ができる
という点であり、PS2のオンライン環境が整ってない人や知らない人ではなく、知り合いとやりたい人もしくは3人以上仲間が集まる人には強くこちらを勧めます。
ゲーム内容ですが主にアーケードモード、宇宙戦記モード、サバイバルモード、対戦モードに分かれており、アーケードは全部で約10個のステージを勝ち進みスコアを競うモードです。
サバイバルは体力、戦力が続く限り戦いを続けるモードで、この二つは2人協力プレイも可能なので、ともだちとまったりできます。
宇宙戦記モードは、一人用モードでこちらもやりごたえがあり、連邦、エゥーゴサイド、ティターンズサイド、ジオン、アクシズサイドの三つより宇宙戦記が楽しめます。
特定ポイントにより、実際の歴史と違う歴史が楽しめ、最終的には歴史のIFがみれたりします。
対戦モードは最大四人対戦ができ、CPUの参加不参加も当然設定可能です。
チーム戦になっており、2:2 1:3などもでき、ハンデもつけれます。
このゲーム、実は私自身も買うまではまったくやってなかたのですが、やってみるとガンダムをあまりしらなくても アクションとしては十分おもしろいですし、戦略性もあるのでなかなか買ってよかったと思います。
ガンダムを持ってる人ならば、満足に☆5つでしょう。 -
★★★★★ 5.0
脇役に徹する面白さ
ゲームキューブ版だけのお楽しみ、4人対戦は本当に時間を忘れる面白さです。
2人+COM×2対戦だとどうしてもコンピュータが足を引っ張る展開になりがちで、結局はタイマンに強い高性能MSでないと今ひとつ楽しみきれず、タイマンではハプニングに乏しいガチ勝負に終始・・・もいいのですが、4人対戦ならアシスト役で味が出せるMSの「脇役の面白さ」がハネ上がります。
タイマンでは今ひとつ存在意義を主張できなかった機体にもそれぞれ活躍の機会が与えられ、単純なテクニック競争に終わらないチームプレイの醍醐味が味わえます。
コントローラーを4つ揃えるハードルは結構高いのですが、それだけの価値があると言い切ってしまいましょう!
ガンダムは好きだし友達と対戦もするけど腕に差がありすぎて面白くない。
そんな方にも4人プレイはオススメです。乱戦になりやすく、射撃やコンボがうまいだけでは勝てません。それでも結果が大して変わらないならチームを組みかえればいいのです。いいバランスで遊べる組み合わせがきっとあります。
もうひとつ、ゲームキューブ版のメリットが。
それは読み込みが短いことです。対戦の合間のロードは白熱している時は結構じれったいものですが、ゲームキューブ版のロードは非常に短いです。
デメリットも追記しておきます。
4人対戦時は、特定のMSを使うと非常に重くなります。サイコガンダム系やパラスアテネしか使わないプレイヤーが4人集まってしまったらもうゲームにならない状態に。
画面は小さく、情報も省略表示。
やっぱりアーケード版には遠く及ばないですね。
まぁ、仲間が集まったときの盛り上がりはそんなデメリットなど軽く吹き飛ばすほどのパワーがあることは言うまでもありませんが。
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最終更新日:2021年10月31日 PR