ゲーム概要
任天堂より2001年10月26日にゲームキューブ用ソフトとして発売された新感覚アクションゲーム。植物と動物、両方の特徴を兼ね備えた奇妙な生物「ピクミン」をひきつれて未知の惑星でサバイバルする。様々な特徴を持つ「ピクミン」は、最大100匹まで引き連れることができ、1匹ずつでは非力でも数が増えれば底知れぬパワーを発揮する。適材適所で「ピクミン」に指示を出し、惑星から脱出するのが目的となる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
美しい
このゲームが発売されたのはずいぶん昔、ゲームキューブの目玉ソフトでしたよね。
先日これをWiiでやってみたのですが、久しぶりに見たその画面は新しいFFよりも最新のゼルダよりも、はるかに美しい!
色の使い方はまるでハイビジョン画像を見ているようです。
ピクミンたちの愛らしさや、声のかわいらしさ、動きのおもしろさ、けなげさなど、見ているだけで癒されました。
美しく心地よく楽しめる名作ゲームの一つだと再認識しました。 -
★★★★★ 5.0
緊張感が○
限られた日数内で失われた宇宙船のパーツを集める。
ピクミン達を駆使して一日以内にどれだけパーツを集められるか計画を立てながらプレイするのが面白かったです。
さらにボスがなかなか手強く、パーツ集めも手強い物ばかりでした。
しかしながら難易度がかなり高く、まったりゆっくりプレイしたいという方には不向きでしょう。そういう方は2を買うことをお勧めします。
GC初期ソフトながらグラフィックの華麗さは異常なレベル。GCの中でもトップ5に入るのではないでしょうか?
BGMも良い感じで、良作です。 -
★★★★★ 5.0
さすが任天堂
操作性も非常にシンプルで入りやすく、さすがは任天堂といえるゲームです。
「このピクミン達は橋を開いておかせといて・・」
「こいつらはこの敵の死体を運ばせといて・・・」
「よーし!残りの奴らであの変なトリを倒すぞ!」
など、一日の計画を立てるのが非常に楽しく、大物を倒したときの達成感など格別のものがあります。
また、ピクミンやオリマー 敵キャラクターなどは大変可愛く、またヘンテコであり、女性や子供でも
入りやすいと思います。3もWiiで出るようなので、今からとても楽しみです!! -
★★★★★ 5.0
久々にハマリました!
見た目のかわいさに惚れて購入しましたが、いざプレイすると意外に攻略性がありシュミレーション好きの私にぴったりなゲームでした。
ただピクミンを増やすだけでも楽しいですが、いかにピクミンを死なさずクリアするか頭を悩ませます。
そう、何も考えず進めているとあっという間に全滅・・になりかねません。
時折、操作を誤ってピクミンが一斉に水に溺れてしまったときは思わずリセットを押していました。
そうこうしているうちに、だんだんピクミンに愛着がわいてきます。
この母性愛?的な感動をぜひみなさんも味わってください。
難易度もちょうど良くクリアまでの時間もいい感じでおすすめです。
ただ最近発売された「ピクミン2」は私はすぐに嫌になりました。
ダラダラするのがいやで達成感が味わいたいならピクミンの方をおすすめします。 -
★★★★★ 5.0
パズルゲームだ!
いろいろ考えました。
海外ゲームに多く見られるリアルタイムストラテジー(RTS)というジャンルがあります。複数のユニットを状況に応じて複数の用途に振り分け、ゲームを有利に進めるゲームです(主に戦争モノ)。本作は3色のピクミンを用途別に使い分けます。そして、ゲームはリアルタイムで進行します。ここはRTSと違いはない。けれども、ただ敵を打ち倒すばかりのRTSとピクミンは違う。
30日をプレイし気付きました。これはパズルゲームなんですね。パーツを効率よく集めるにはどうするかを考えるパズルなわけですよ。謎解きです。謎解きのバリエーションが30個あるのが『ピクミン』というゲームなわけです。
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最終更新日:2021年11月3日 PR