ゲーム概要
任天堂より2001年9月14日にゲームキューブ用ソフトとして発売されたアクションゲーム。マリオの弟・ルイージを操り、イタズラ好きのオバケ・テレサがひそんでいる屋敷を探索する。コントローラの2本のスティックで、忍び足でまわりを見回したり、オバケを追いかけながら掃除機で吸いこんでいく。マリオを探して、本当はとっても怖がりのルイージが大冒険と大追跡を繰り広げる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
マーリーオー
ゲームキューブと同時発売(だっけ?)
のゲームで本体を予約して買った人も多いんじゃないでしょうか?
任天堂だからホラーでも面白い程度かな・・・?と思ったんですが何気に洋館という薄気味悪い雰囲気もでていて面白かったです。
また、特別なお化けは、ある方法でしか吸い込めないというところにもマンネリは感じませんでした。
日記を読んだりしてヒントを得るなどあってバイ○ハザード見たいな感覚でしたw
このゲームはホラーもありますが、ルイージが頑張って兄を救おうとしてる所は兄弟愛を感じます。
2週目は少し違う所もあって何気に1回クリアしてのに燃えてしまう・・・
だけどストーリーだけじゃつまらないので、タイムアタックなど用意してくれると嬉しかったのですが・・・それでも星5はとれる作品だと思います。 -
★★★★★ 5.0
ルイージで良かった
主人公がルイージで良かったです(^^)vまたマリオとは違う味が出ていて素敵。
謎解きもあるしオバケも恐可愛い。
バトル!!って感じじゃないですね。まさに映画のゴーストバスター!
女の子にやって欲しいなー(^-^)ちょっとゾクッとするけど憎めないオバケたち…もちろん襲って来られますが…(笑)
やりこみ要素もまぁあります。
雰囲気&曲が素敵です。ゲームキューブの中ではいい作品の上位に入るであろう作品。
かわいいっちゃかわいいんだけど夜中にやりたくないなー…おちゃらけたオバケがよってきそう…^_^;(笑) -
★★★★★ 5.0
子供には一寸難しい、アクション性の高いゲーム、でも面白い!
キャラクターのルイージやオヤマー博士がアニメチック(出てくるお化けも個性たっぷり)で、子供が欲しがるような雰囲気ですが、どっこい、オバキュームの操作を充分練習しないと、お化けを吸い込むのは、容易ではありません。私も最初は苦戦しました。また、同じフロアーでもカギが開かない所があり、一度、裏庭(ここもお化けがいっぱい)に出て、再度目的のフロアーに向かうというしかけになっており、記憶力に頼るか、メモしておく必要があります。また、お化けにハートマークが付くとオバキュームで吸い込む事が出来ますが、ハートマークを出すための工夫がお化け毎に異なっており、それを見つけるのが結構難しい。しかし、わずか8cmのCD-ROMでこれだけのコンテンツが入っている事に驚嘆!恐ろしきかな、ゲームキューブ!PS2のDVD-ROMは、一体何なのだ?と感じてしまう。最近は、PS2と同じソフトでしかもおまけ付きというソフトが出ている。任天堂の底力を実感します。
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★★★★★ 5.0
意外と謎ときがあった
ルイージという、1人でマリオブラザーズを遊ぶ人間には、あまりなじみのないキャラクターということでずっと敬遠していましたが、価格が下がったのみて興味本位で買ってみました。
お化けを吸い込むという某映画を思い起こすゲームシステムですが楽しいとおもったのでは、タダ吸い込むだけではダメで急にライトを当ててお化け脅かしたりすることで吸い込めるというところです。
このシステムがゲームのマンネリを防ぎ最後まで楽しく遊ぶことができました。
また、キャラクターもよくお化けのビックリするときの表情や、ルージが「マ?リオ????」と淋しげによんでいるところが良かったです。
こんなに楽しいのなら発売日に買っておけばよかったとちょっぴり後悔しています。 -
★★★★★ 5.0
コミカルホラーアクション
マリオの双子の弟、ルイージが主役のホラーアクションアドベンチャーゲーム。
ある日、ルイージの元に大きなお屋敷をプレゼントと書かれた手紙が届きました。
マリオを招待し、屋敷へ向かったルイージが目にしたのはなんとも不気味な建物。
先に到着しているはずのマリオの姿は見えず、しかも屋敷には大量のオバケまでいる始末。
オバケ達に襲われていたルイージを助けたのは、近くの森でオバケ研究をしていたオヤ・マー博士と呼ばれる老人でした。
マリオがいない事を博士に伝えると、博士はルイージにオバケを退治するための掃除機、「オバキューム」を渡しました。
ルイージはオバキュームで、オバケ達を退治しながら、屋敷のどこかにいるはずのマリオを探しに行く事になります。
まず、従来のマリオシリーズとはアクション内容が大きく異なります。
シリーズの代名詞的なアクションであるダッシュやジャンプは使えず、歩きとオバキュームの操作だけで進めていきます。
当然、軽快な動きが出来ないですが、屋敷の中をゆっくりと探索するホラーゲームとしては大正解の仕様だと思います。
アクションのキモはやはりオバキュームにあります。
オバケたちはゆっくりと忍び寄ってくるので、ギリギリまで引きつけてライトを当てます。
そうするとオバケは驚いて一瞬動きを止めるので、その隙に掃除機を作動させて吸い込みます。
オバケは吸い込まれぬよう抵抗するので、オバケの方向とは逆へスティックを倒し、逃げられないようにします。
オバケの体力がゼロになったら吸い込み完了です。
オバキュームのアクションは感覚としては釣りに近いものがあります。
オバケの種類も色々あり、行動も違うので、それに応じた操作や工夫を楽しんで下さい。
また屋敷の謎解きもオバキュームで行います。
探索中に気になる所があれば、取りあえず吸い込むと良いでしょう。
ゲームが進行すると、オバキュームから火や水を発射するアクションも出来るようになります。
本作はホラーゲームですが、不快な怖さはありません。
オバケたちは皆コミカルなデザインです。
それでも光と闇を使った演出が上手いので、適度なドキドキ感や驚きが楽しめます。
個人的にはルイージが安全な所では口笛を吹きながら、安全ではない所では鼻歌を歌いながら探索する様子が面白かったです。
クリアまでは10時間程度とやや短めでした。
限られた狭い舞台での冒険なので、物足りなさを感じるかもしれません。
しかし操作も謎解きも易しめで、ゲーム初心者でも始めやすい内容になっていると思います。
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最終更新日:2021年10月4日 PR