ゲーム概要
バンダイより2005年12月1日にゲームキューブ用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。数々の人気作品を生み出してきたアクション・シミュレーション『ガチャポン戦士』シリーズのゲームキューブ版となる。『機動戦士ガンダム』から『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』まで、多数の作品からかわいくカッコよくデフォルメされた人気MSが登場。自動生成マップで常に新鮮な気持ちでプレイできる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるバンダイ様が権利を所有しています。
© 2005 バンダイ All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
★★★★★ 5.0
純粋に面白い。続編希望します。
ファミコンのカプセル戦記2から、久々にWiiのスカッドハンマーズをプレイしてはまり、次とばかりに何気にこのゲームをプレイしてみました。
結論としては、神ゲーでした。
いろいろとつくりこまれていて、ガンダム好きにはたまらないできだと思う。
機体を操る面白さは単純明快で、レスポンスもいいです。アクション部分の完成度はかなりのものと思います。
デザインも思ったよりきちんと書きこまれており、純粋にカッコいいと思えます。
自由に操れた時は気持ちよいことこの上ないし、自分の好きな機体で思ったとおりの攻撃が決まると気持ちがいい。
久し振りにはまったゲームです。
ただ、他の人が書いているとおり、機体に偏りがあることが残念。と、いうより、他の機体もぜひ出して続編を希望します。F91とか、使ってみたい。
また、個人的には大好きなニューガンダムのファンネルがスパーキングしないと使用できないのは残念でした。
ニューガンダムの象徴的な武器なので、随時使用できるようにしてほしかったです。
この辺は個人的な見解ですが。
とにかく、久々に熱中したゲームでしたので、Wiiを舞台に、機体を大幅に増やしていただいて、是非ぜひ続編を希望します。 -
★★★★★ 5.0
僕はファミコンのカプセル戦記以来久しぶりのSDガンダムです
シミュレーションとアクションを合体させた基本システムは変わらないのだが、良くも悪くもその他の周辺システムがけっこう変わった。
まず、お金の概念がなくなった。
昔はお金の概念があって、街を占領すればするほど収入が増えたり、お金さえあればどんどんユニットを生産できたりしたわけで、戦略が色々考えられるというメリットがある反面、ダラダラ長く終わらない原因にもなっていたのだが、これがスッパリなくなってデッキ性になった。
お互いデッキにモビルスーツをセットしスタート。
基本的にデッキにセットした以上のモビルスーツは出せない。
ザクを量産して消耗戦に突入する等のことがなくなり、最初に10体セットしたなら10体破壊されれば負けとなる。
また、マップの70%以上占領したら勝ちという、陣取り・オセロ的なルールも作られ、首都を占拠しなくても勝てるので、最後の首都を落とす消耗戦もしなくてよくなった。
とにかく全てにおいて決着がサクサクつく。
ヒマなときにパッとやってパッと終われるのもなかなかいいが、大戦略のようにじっくり時間をかけてシミュレーションを楽しみたい人にはちょっとものたりないだろう。
戦闘のアクションはダッシュ・ジャンプなどができるようになったのと、飛び道具・格闘・ダッシュ攻撃のジャンケン的な相性関係で、けっこう駆け引き的な戦闘ができるようになった。
昔よりはテクニック次第で弱いユニットが強いユニットに勝つことができるようになってる気がする。
(でも、大量に弾を出すユニットに対しては、除けきれないので弱いユニットだとまず勝てません)
結論
昔のカプセル戦記とは似て別のゲームと思ったほうがいい。
シミュレーションゲームじゃなくて、お手軽な2人対戦ボードゲームみたいな感覚。
ま、これはこれで面白いです、けっこうハマリます。 -
★★★★★ 5.0
とにかく長く遊べたソフトです
カプセルウォーズと呼ばれるモードでは固定ステージ上で、自分が集めたユニットとCPUと対戦をするわけなのですが、決着がつくまでの時間が短いので手軽に遊べた点でこのゲームを高く評価したいです。
正直、その面の地形に有利なユニットやHPの高いユニットを大量に投入すれば比較的ラクにクリアはできると思いますが、強いユニットを取得するには運良く手に入れるか同じステージを何回もプレイする必要があるので、似たようなことを何回もすることに飽きやすい人には苦痛を感じるかもしれません。
ただ、フリーダムモードの最終面をクリアすれば、ゲットしていないユニットが確実に手に入るので、根気があれば図鑑を100%にできます。
他の欠点といえば、戦闘はアクションなのでどうしても苦手な人がいる可能性もありますし、また戦闘時、最大6ユニットでの乱戦になるのでたまに自機を見失うということがありました。
別のモードとして「100問バトル」という、アクションのみでクリア条件が少しずつ異なるステージが100面あるのですが、極めて簡単なものもあればバトルロワイヤルもあり、これは正直好みがわかれると思います。
総評としては、ずっと手元に置いておきたい一本です。 -
★★★★★ 5.0
ファーストインプレッション
買おうかどうしようか迷っている人へ、私のファーストインプレッションを伝えておきます。
まず、ゲームそのものの画像については、普段はあまり意識する方ではないのですが滑らかで「あ、絵のキレイなゲームだな。」と素直に関心しました。次にゲーム内容についてですが、NDSのソフトなので多人数でプレイするのはもちろんですが、シングルプレイについても、MSを手に入れたり、シナリオをクリアする中で、自分のMSを成長させたり、シナリオクリアの特典を得たり、とやり込み要素がかなりありそうです。
個人的には今回は生産制ではなく、あらかじめ決められたポイント(この上限もシングルシナリオを進めていくにつれて増加するようです)で自分の軍を編成するのが戦略的で色々な組み合わせを考えながら楽しめそうです。
ルールも基本的にはシンプルだけれども、占領、全滅、領地など勝ちパターンが複数あるため、単純に強力なMSで力押しするだけではない点が奥が深く、MSも150機前後と一見種類が少ないですが、特殊な攻撃法や、武器毎の違い、ユニット毎の相性があるため、ザクやジムやダガーなどのMSも単に「初期の使い捨てユニット」から使い方によっては充分戦力となり得る上、単純に操作していて楽しいです。
それらの多彩なユニットを様々な組み合わせの軍を作り、ランダムなボード(マップ)上で、勝ち筋が複数あるルールでまとめた、CMにもある「1000回遊べる」というのは、あながちウソでもなさそうです。
とりあえず、今日も帰って早く遊びたいです。 -
★★★★★ 5.0
昔なつかしガシャポンウォーズですか
いやー子供の頃はよくやりましたよ。スーパーファミコンのG-NEXTまでですが、懐かしいですね。
えーと今回は、ゲームキューブの売りである、最大4人同時対戦ができるアクション・シミュレーションゲームです。
今度はなんと完全3D化し大きさも再現、変形方法や攻撃方法もMSごとに忠実に表現しているそうです。
ゲームキューブで発売!というところが、いささか気になりますが、「機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡」を世に送り出したベックのスタッフが関わっているので個人的にアクション部分に期待しています。
登場MSはファーストから、SEEDまで手広く出るみたいですね。
これにカード要素が+されるそうで・・・楽しみです。
前作は簡単な操作で奥の深いゲームを楽しむことができたので、今回も子供から大人まで幅広い年齢層が楽しむことができるゲームになるかと。
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のゲームキューブ(GC)ソフトを探す
ゲームキューブ(GC)売上ランキング +
最終更新日:2021年10月10日 PR