ゲーム概要
カプコンより1998年4月24日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたアクションゲーム。大人気『ロックマン』シリーズが新章に突入。おなじみロックマンに加え、ライバルのフォルテも操作可能。それぞれ特性の違うロックマンとフォルテの2人をステージごとにうまく使い分けることで、異なる攻略方法でステージを進むことができる。世界最強を名乗り、ロボットによる世界征服をたくらむキングを倒すのが目的となる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
実質的には本編
8と9の中間に当たるストーリーで、外伝か本編かは議論の分かれるところ。9のエンディングでは本編扱いです。
難易度が高めでやりがいがあるのに加え、フォルテとロックマンの使用感が違うので二度楽しめる作品。
また、パッケージイラストは有賀ヒトシ。 -
★★★★ ★ 4.0
シリーズの中では難しい部類
雑魚が固かったり、シリーズ伝統のE缶が無かったり、ラスボスステージ前のステージが、ボスキャラ(マンじゃないやつ)四連戦で、
ゲームオーバーになると一からやり直しだったりと、他のシリーズのと比べると結構厳しい仕様。
まあ、雑魚を倒した時に得られるネジを集めることで、プレイヤーキャラをパワーアップさせることができるのため、まったく救済が無いわけでもないのですが、他のシリーズでE缶を使いまくらないとクリアできない様な人には厳しいと思います。
上手い人はロックバスター縛り、ノーダメージプレイとか、自由に遊び方は選べるので、もう少しアクションゲームが苦手な人に甘くしても良かったかも知れません。 -
★★★★★ 5.0
一度に8大ボス選択
が出来ない理由が後々分かるが。PSの"8"に出てた2体が改造されて違う武器を備えて出てます。声はないがグラフィックはSFCの"7"からの流用ではなく"8"のグラフィックでかなり頑張ってます。ボスは所見ではハッキリ言ってキツイのが結構居ます…と言うかほとんどorzネジを集めアイテムと交換し如何に状況に合わせ装備を変えるかが攻略の大きな鍵になります。 オマケ的なデータベースのCD集めは回収すら不可能になる嫌がらせの様な場所にあったりする事があるがコツを自分なりに見付けながらやるといつか取れるだろう。エネルギー缶はないが無くても"8"みたいにそれに変わる回復手段はあるので敢えて無くしたと言えるかも知れない。筆者は絶妙な難易度だと感じた。初心者にはまず機動力があり2段ジャンプが出来るフォルテからのプレイをオススメする。
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★★★★ ★ 4.0
横スクロールアクションゲームとしては良いと思うのだが……。
SFC最後のロックマン作品である。
内容はPS/SSゲーム「ロックマン8」の中身を少し弄った上でオリジナル要素を足したものである。
主人公のグラフィックや雑魚敵の種類もロックマン8と大差ない。ステージ構成も酷似している。
ただ8よりも難易度は高い。雑魚敵の耐久力が上がっているほか、8大ボスも有効特殊武器で減らせるライフが少なめとなっている。
最大の特徴はプレイヤーキャラとしてフォルテが使用可能となっていることである。
横スクロールアクションゲームとしては申し分ないと思うのだが、8をやって人間には、なまじ8と似ている分、ゲーム本編以外の要素の少なさが寂しく感じられる。
逆に、先に本作をやってから8をやると演出がグレードアップした感があって良いかもしれない(開発はロクフォルのほうが後だが)。 -
★★★★★ 5.0
スーファミロックマンの一つの頂点
すでに次世代機への移行が行われていたにも関わらずスーファミでリリースされたロックマン。9が出るまでの間、長らくラストナンバーとされてきた作品である。
その内容は極めて豪華。ロックマンとフォルテのストーリーが両方入っており、性能が異なる二人で違う攻略が楽しめる。
それまでのロックマンの全てが昇華されており、完成度が高い作品となっている。
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最終更新日:2021年9月12日 PR