ゲーム概要
カプコンより1995年3月24日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたアクションゲーム。ボスを倒すごとにボスが使っていた武器を入手できる独自のシステムが人気のアクション『ロックマン』シリーズ第7弾となる。オープニングステージと4つの前半選択ステージ、4つの後半選択ステージを含む全14ステージで構成されている。プレイヤーは主人公ロックマンを操作し、脱獄したDr.ワイリーを倒すのが目的となる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるカプコン様が権利を所有しています。
© 1995 カプコン All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★★ 5.0
高難易度は相変わらず
女性が登場し、FC時代からあいつ、軟派になったな、と思いました。
レトロフリークならではの高難易度ゲームの楽しみ方ができて楽しいです。
昔なら時間の無駄なのでしませんでしたが。
別にご丁寧にクリアする必要はゲームにありませんが、良くも悪くもハマってしまうと、こういうのは、10時間とかを平気で水泡にするので、魔界村とかもレッドアリーマー倒した画面からいつも始められますしね。
ロックマン大好きですけども、大概8体のボス倒してからは恐ろしく不親切仕様になりますので、ほんとに同じ画面ばっかりやってどんどんつまらないミスが増えていき、ほんとにこういう気分最悪な児童が家庭内暴力とかするような状態になるんじゃ無いかと。
ロックマンxはリアルタイムやってまして、クモが壁でそこまででした。
そして、こっちの無印もちゃんと続いていたんだなあ。
大人の世界を感じます。 -
★★★★★ 5.0
宿命の名に恥じぬ出来
ロックマンシリーズ7作品目です。宿命の対決という通り、まさに今までの総決算のようなゲームです。また、ロックマンのライバルであるフォルテ&ゴスペルの初登場作品です。
良い点や特徴
・スーパーファミコンで登場し、絵柄や頭身が変わったもののロックマンらしさは全く失われていない
・ネジを集めてE缶や残機アップ等のアイテムを購入できるため、初心者にもやさしい
・BGMは今までのファミコンとは方向性は異なるも、良曲が揃っている。
・裏ワザが豊富。特に対戦モードはロックマンで対戦ができるだけでも価値があり、簡素な内容ながら白熱すること間違いなし!
・ステージクリアの度にロールちゃん・ライト博士・ライトットのうち一人が新武器の説明をしてくれるが、ライト博士以外はネタ要素満載で笑える
・ラッシュジェットやコイルだけでなくロックマン6で登場したラッシュとの合体も登場し、ラッシュの存在意義が増えている
・難易度は簡単すぎでも難しすぎでもない丁度いい難易度
グラフィックの進化は今までのロックマンファンでは辛い人もいるかと思いますが、個人的には操作性も良くステージ構成や敵キャラも違和感がなく感動しました。BGMも非常によく、特に中間ステージは歴代ロックマンのステージのメドレーのようになっておりファンにはたまらないと思います。
悪い点
・ラスボスがアクションゲーム全般で見ても強い部類で、負け続けるとストレスがたまる人には辛いかも(自分は特に気にしませんでしたが)
本当に強いです。ラスボスまではロックマンの中でも普通くらいなだけに、最初はびっくりしました。
横スクロールアクションとしての出来が素晴らしく、アクション好きにはお勧めできる逸品です。ロックマンファンでも、進化したグラフィックに恐れずにぜひプレイしてみるのもいかがでしょうか? -
★★★★★ 5.0
グラフィックの進化が○
ワイリーカプセルの強さが印象に残っています。
8ボスも、色々考えて攻撃してくるようになりましたね。
・良いところ
SFCになってガラッとグラフィックが良くなったところ。
すごく丁寧に描かれていていいですね。
武器エネルギー缶。
すべての特殊武器のエネルギーを満タンにしてくれますから、便利です。
特殊武器に様々な効果があるところ。
特にサンダーストライクやフリーズクラッカーは色々な使い方ができますね。
音楽もいいものが揃っています。
ワイリーステージ3(切なくて好き)や8ボス戦、ワイリーカプセル戦(宿敵との決闘という感じ)がおすすめです。
ロボット博物館の曲は3のスネークマン、1のガッツマン、2のヒートマンステージの曲をミックスしてアレンジしたものですから、昔からのファンには嬉しいですね。
・悪いところ
グラフィックや雰囲気が子供っぽくなったところ。
好みはあるでしょうが、個人的にはもう少しシリアスさを出してほしかったですね。
ボスが前半と後半でそれぞれ4体ずつ分かれているところ。
ステージ選択の幅が狭くなった気がします・・・
まあたまにはこういうのもいいのかもしれませんが、自分はワールドシリーズだけで十分です。 -
★★★★★ 5.0
FC版ロックマンとPS版ロックマンの中間的作品。
FC版と比べたらグラフィックが格段にきれいですし、PS版と比べたらいい意味での土臭さが残っています。
スーパーロックマンvsスーパーフォルテの戦いの場面が見られるのは今作だけです。
本家ロックマンシリーズのなかで本作は隠し要素が最も多く、遊び心たっぷりです。とくに格闘モードがあるのは、アーケード版の移植作品を除けばこの作品のみです。
SFCが廃れたこともあって今は遊びにくいソフトですが、ぜひ一度プレイしてみてください! -
★★★★ ★ 4.0
唯一のSFC版ロックマン!!
ロックマン7作目になりますが、SFC版で登場です!!
ただ、惜しい点としては、ステージ選択をGB版のように「前半4台クリア→ワイリーステージ補助→後半4台」ではなくFC版のロックマンのように8台選択にして欲しかった点ですね。結構前作と比べ要素も追加されたりした点は非常に良かったです!!
ちなみに後半4台のシェードマンのステージはとある裏技使うと、イントロ&ステージ音楽が、超魔界村の音楽に変わります!!私も当時、シェードマン選んだ時、変にボタン押してたら変な音楽になりました!!(笑)正直、大爆笑したし、バグったのではないかと一瞬ヒヤっとしました・・・。
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最終更新日:2021年9月5日 PR