ゲーム概要

カルチャーブレーンより1994年6月17日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された対戦格闘アクションゲーム。人気対戦格闘アクション『飛龍の拳』シリーズのキャラクターたちが3頭身にデフォルメされたゲームとなる。飛龍やハヤトをはじめとする、おなじみのキャラクター15人から操作キャラクターを選び、強力な必殺技を駆使して戦おう。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるカルチャーブレーン様が権利を所有しています。
© 1994 カルチャーブレーン All Rights Reserved.

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    SFCの格闘としては傑出しているのに・・・・

    カルチャーブレーン=クソゲーメーカーという図式がこの時には完全に確立されていた!
    私自身も当時、様々な格ゲーを購入しましたが見向きもしませんでした。(存在は知ってましたが)

    レトロビットシリーズを集めていたのでレトロビット、カルチャーブレーンVol3も当然購入。
    期待せずにプレイしてみると・・ん? 結構いけると感じました。
    操作性はやや必殺技は出にくいものもありますが練習すれば普通に出せるようになり、その他のシステムもわかってくるとかなり面白いと感じました。
    15人それぞれのキャラに合わせた対戦背景、BGMが用意されているのが良かった。
    カウンター、当て身系のテクニックが全キャラできるのが当時のSFCとしては最先端だった。
    加えて道場の練習モードもあり手抜きは全くない!

    ものすごく頑張っているのに「飛龍の拳Sゴールデンファイター」で完全に信頼を失っていた・・・・。
    SFCの格闘ではスト2シリーズより個人的には評価が高いです。
    SFCのカセットも箱説付を探して購入する位気に入っています。

    ゲームは全てにおいて良い出来なのに全く見向きされずに評価されなかった不遇のソフトです・・・。
    ですがかなりおススメできるのでプレイしてみてください。
    (難易度的には中級者以上におススメ)

  • ★★★ ★★ 3.0

    対人戦は楽しい

    攻撃はパンチキックの強弱4ボタン製。
    スト2時代のゲームなので、コンボはジャンプ攻撃からのキャンセル3段が基本。
    入力がシビアですが全キャラ攻撃力があるため5割くらい減ります。

    ・空中ヤラレ判定はありません。
    ・弱攻撃は連打できない
    ・中段攻撃に限りブロッキングのようなガードシステムがあり確定のカウンターが繰り出せます。
    ・超必殺技有り
    ・無駄にダメージ表現があり、グラフィックが変わります。
    ・ゲーム速度3段階
    ・プラクティス、8人参加トーナメントモード有り

    フレームレートが15程度では無いかというくらいカクカクした動きなのですが、駆け引きがシンプルでわかりやすく対人戦はそれなりに楽しいと思います。

  • ★★ ★★★ 2.0

    グラフィックはよいのだが

    パッと見たらおもしろそうな格闘ゲームなのだが、実際にやってみると操作性が悪くてイライラ。攻撃が当たらない&攻撃をよけ切れない。最近の操作性の良い格闘ゲームに慣れてる人は痛い目を見るでしょう。

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最終更新日:2021年8月24日 PR