ゲーム概要
テクノスジャパンより1993年12月17日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された野球ゲーム。正義の不良くにおが活躍する人気「くにおくんシリーズ」の名脇役で、くにおの弟分の姿三十朗が主役となる。解散した野球部を立て直し、マネージャーの里佳を元気付けるため「熱血野球大会」で優勝を目指そう。「くにおくん」や「りき」などシリーズおなじみのキャラクターも出演し、過激なアクションも健在。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
入手困難なソフト!そして内要は
正直あんまり野球ゲームは好きでないのですが、くにおくんシリーズが大好きなので、どうしても気になって購入しました。
プレミアが付いてるソフトなので、6千円代で入手できて満足してます。
肝心の内容はというと、まぁまぁですかね。
そこまでくにおくんシリーズのはちゃめちゃ感はないですし、無難によく出来てるのではないでしょうか。
面白いかつまらないかで言うと面白いとは思いますが、もっとくにおくんならではの何かが欲しかったですね。 -
★★ ★★★ 2.0
シミュレーション!?
普通の乱暴な野球ゲームかと思って買ったら、何やらめんどくさい半シミュレーションだった。いちいち球種を選択して投げるのもめんどくさいし、打つ時も1回バット振ったら空振りになるまで戻らないし、守備なんて、どこに飛んだかも分かりにくいし、勝手に取るから投げるだけでつまらん。数分でやめてしまったので、ほんとの楽しみ方は分かりませんが、普通の野球をしたいならやめた方がいいと思います。くにおくんシリーズだから、慣れれば面白いかもしれませんけど。
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★★★ ★★ 3.0
未完の大器
単刀直入に言うと、このゲーム、コンピューターが馬鹿です。
野球をやった事がある人間からすると、あり得ないプレーが連発されます。
ランナーが塁間で挟まれたら、ふつうはアウトになりますけど、コンピューターは馬鹿だから、アウトに出来ません。
他には、レフト前ヒットなのに、一塁に送球して来たり、やたらと暴走が目立ったりと、おおよそ現実の野球からかけ離れたプレーが続出します。
けれども、そんな事は些細な事に過ぎないのです。だって、必殺打法で火の玉をまとった打球をかっ飛ばしたり、稲妻が出るほど激しい変化球を操ったり、マッハキックで相手選手をなぎ倒したり...如何にもくにおくんシリーズらしい、ハチャメチャな野球はメッサ楽しい。キャラクターも個性が際立っていて、何度やっても面白い。とにかく、バッティングが気持ち良いのです。
裏技も沢山あります。それはネットで簡単に見れます。
野球の思考と選手間のデータを改善すれば、かなり面白い作品になったはずで、本当にリメイクが欲しい作品です。昨今、またくにおくんの新作が出てきているので、不可能ではないはずです。 -
★★★★★ 5.0
ソフト使えた♪
これパワプロ初代より早いんだから凄いよTECNOS JAPAN1シリーズ目にこれを作れるとは
くにおくんシリーズやったことあれば面白いし慣れれば楽しい -
★★ ★★★ 2.0
出来はいいんだけど・・・。
このゲーム必殺球、必殺打法が使用できるのはいいんだが、選ぶときカーソルが表示されてないため何を選んでいるのかさっぱりわからないのである。あとはどういう訳かやたらとバグがあるため凄くやりにくいです。これさえなければ文句無いんですがねえ・・・。
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最終更新日:2021年8月21日 PR