ゲーム概要
バンダイより1993年7月30日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたアクションゲーム。人気アニメ『クレヨンしんちゃん』を題材にしたゲーム作品となる。しんちゃんを操作し、道中の数々の妨害に負けず、行方不明のシロを探したり、アクション仮面のパーツを取り返すなど様々な問題を解決していく。神経衰弱など有名なゲームから、独自のジャンケンおいかけっこゲームなど様々なミニゲームも楽しめる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
昔のクレヨンしんちゃん
とにかく懐かしいです。
昔のクレヨンしんちゃんってこんなだったなぁ。
と思いながらプレイしました。
今のクレヨンしんちゃんとは少し違う雰囲気があります。
ミニゲーム楽しいです。
大人が懐かしむゲームだと思います。 -
★★★★★ 5.0
昔よくやってたなー
まだ再プレイしていませんが、よく昔やりこんだので懐かしく何となく買いました。
ミニゲームの旗揚げゲームが一番難しかった。 -
★★★ ★★ 3.0
まぁキャラゲーとしての評価ですが・・・
ゲーム内容は横スクロールアクションとミニゲームです。
ただしアクション性はあまり高くなく基本的な攻撃方法はジャンプと前転だけで主な敵キャラは友達や悪ガキ、お化け、怪人などです。
1ステージ5コース構成になっており全4ステージつまり20コースのアクションゲームです。
コースのクリア条件は様々ですが基本的に家屋や小屋に入って情報を得て目的のカードを入手でクリアです。
そして1ステージの最後にはそれぞれミニゲームの対決がありこれにクリアできなければ次のステージに進めません。
このミニゲームがかなりの関門で特にアクション仮面の旗揚げゲーム、園長先生の16ピースパズルに苦戦した方は多いんじゃないかと思います。
このゲームの一番の見所はキャラクターとの掛け合いです。
いわゆるクレしん的なやりとりが行われます。さすがに当時の物なのでフルボイスまではいきませんが
この形をフルボイスでリメイクしたらファンには堪らない物になると思います。
そういった意味で当時のキャラゲーとしては駄作って程でもないんじゃないかと思います。 -
★★★ ★★ 3.0
面白い…かな
しんちゃんの友達がしんちゃんに攻撃します。幼いとき何も気にせず長い間プレイしてましたが、今学生なると…驚きますね(笑)
でもストーリーはしんちゃんらしい。 ギャグもあります。
んーでもなんか殺気に包まれた感じがちょっとしなくもないな……自分にとって怖かったシーン(というかグラフィック)もありますー…。 -
★★ ★★★ 2.0
クレしんのファンから見ても厳しい出来です……。
全20ステージの横スクロールアクションゲームです。
Xボタンでジャンプ、Yボタンででんぐり返り(物を拾って投げることも)、Bボタンでうつ伏せになり、LRボタンでアイテムカードを選択します。
十字キーの右もしくは左を素早く二回押すとダッシュ、上を押すと、電柱やはしごを登ったり、建物の中に入ったりします。
各ステージ内に隠されている特殊アイテムカードを探し出せばクリアです。
いろいろと残念な点があったので挙げていきます。
・しんのすけの動きは基本的に遅く、操作性はおせじにもいいとはいいがたい。そのくせ敵の攻撃は序盤から激しく、慣れないうちはすぐにやられてしまう。
・ジャンプ以外のアクションはほとんど使いどころがない。うつ伏せはあるステージの狭い通路(一ヵ所のみ)をくぐるときしか使わないし、でんぐり返りはYボタンを押してから繰り出すのに大きなスキができる。
・敵の動きを止めるゾウさんカードも必要性が感じられない。無敵になれるアクション仮面カードがあれば事足りる。周囲の敵を倒してくれるシロカードも、便利なようで使い物にならない。(シロの動きが気まぐれすぎるうえに、奥行きのない場所では呼べない)
・建物に入るために十字キーの上を押しても、入力判定がシビアでなかなか入れない。
・お墓のステージはかなり複雑で迷いやすい。初心者は確実に詰むと思われる。
・ばら組のいじめっ子、きもだめし大会のおばけ、ブラックメケメケ団の戦闘員はともかく、風間くん、ネネちゃん、マサオくん、ボーちゃんまでもが敵キャラなのはなぜなのか。(幼稚園の雪合戦大会という設定である最終ステージはまだわかるけど)
・ステージをいくつかクリアするごとに出てくるミニゲームが難しすぎる。特に旗上げゲームと神経衰弱とスライドパズルは、小さい子どもにはまず無理でしょう……。
・セーブ機能はおろか、パスワードすらない。全面クリアは至難の業。最後までクリアできても、エンディングはあっさりしすぎていてカタルシスがない。
クレヨンしんちゃんが好きな人でも、これはちょっとおすすめしかねます……。
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最終更新日:2021年8月20日 PR