ゲーム概要
バンダイより1991年4月6日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された対戦格闘アクションゲーム。人気特撮ヒーロー『ウルトラマン』を題材としたゲーム作品。プレイヤーはウルトラマンを操作し、怪獣たちと1対1で戦っていく。原作と同じく3分間以内に戦いに決着をつけるシステムで、残り1分を切るとおなじみのカラータイマーが鳴り出す。必殺技ゲージを溜めてとどめのスペシウム光線で怪獣を倒そう。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年5月28日
ウルトラマン
『ウルトラマン』は、1991年4月6日にバンダイからスーパーファミコン用ソフトとして発売された対戦格闘アクションゲームです。このゲームは人気特撮ヒーロー「ウルトラマン」を題材にしており、プレイヤーはウルトラマンを操作して怪獣たちと1対1で戦います。
原作と同じく、3分間以内に戦いに決着をつけるシステムが採用されており、残り1分を切るとおなじみのカラータイマーが鳴り出す演出が施されています。このタイマーは緊迫感を高め、プレイヤーに一層の集中を要求します。また、ウルトラマンの必殺技であるスペシウム光線を放つためには、必殺技ゲージを溜める必要があり、このゲージをどのタイミングで使うかが勝負の鍵となります。
このゲームの魅力は、原作の緊張感を忠実に再現したシステムと、迫力ある必殺技の演出にあります。特撮ファンや対戦格闘ゲームが好きな方にとって、このゲームは楽しみながらプレイできる作品です。ウルトラマンとして怪獣と戦い、その魅力を存分に味わってください。 -
★★★★★ 5.0
良作ゲーム
双方の操作方が違うので、ウルトラセブンに馴れてしまったら若干、操作しづらいかも…(逆もまたしかり)
しかしPS2のウルトラマンより選ばれた怪獣達のセンスが良く(テレスドン、ジェミラ、ブルトン、メフィラスはPS2にはいない)、当時のSFCにしてはグラフィックも音楽もいい。この辺はセブンより上をいっていると言える。
馴れるまでは大ジャンプからの急降下キックでせめるのがいい(通用しない相手もいるが)
なれてくればそれを使わなくても勝てる方法をあみだして違う楽しみ方ができるので、急降下キック連発で勝てるような面白くない相手とも楽しんで対戦することができるだろう。
馴れれば馴れるほど、だんだんこのゲームの面白さが分かってくる。
少し難しいと感じたら、タイトル画面で「セレクト押しながらスタート」でオプション画面に入れる。そこで難易度の変更もできる上、本戦で進んだ怪獣までなら練習対戦ができるので、そこで練習することでその怪獣との戦い方がつかめてくるはず。
PS2のウルトラマンかSFCかどちらが好きかというのは人それぞれだが、個人的にはこっちの方がすきです。 -
★★★★★ 5.0
是非ともVC(ヴァーチャル・コンソール)化を希望致します!
某動画サイトでたまたまプレイ動画を閲覧しまして、小学生の頃に友達の家で良くやっていたのを思い出しましたo(^-^)o
原作では一度しか使われていないスラッシュ光線やアタック光線ですが、このゲームでは時間内にゲージを貯めされすれば何度も使えたり、登場怪獣のチョイス(テレスドンとかジャミラとか)が結構シブかったりで、子供心に強い印象を与えてくれました・・・今振り返って考えてみても、全10面の中でまだ4面なのに、なんでブルトンはあんなに強いのか納得いかねーよ、5面のレッドキングの方がよっぽど弱いじゃねーかよ(;_;)
その上、180秒の制限時間内で怪獣の体力をゼロに減らしてフィニッシュサインを表示させた後、必殺技ゲージをMAXまで貯めてスペシウム光線でトドメを刺さなければならないシステムは、格闘ゲーム初心者だった当時の私には、なかなか骨が折れました(泣)
とはいっても、ネット動画に感化されてやっぱり自分自身で久々にやってみたくなりました・・・今年(2016年)に入ってからスーパーファミコンの名作ソフトが次々とNewニンテンドー3DSのVC(ヴァーチャル・コンソール)化されているので、このソフトも是非ともこの流れに乗って戴きたいものであります('◇')ゞ -
★★★★ ★ 4.0
光の戦士に夢中だった世代へ(`-’)b
20年以上前に、当時の友達の家で、プレイを見せてもらって以来、心のどこかにあった作品。怪獣が全て出てくる訳では無いが、当時人気があった怪獣は出ていたと記憶している。BGM、SE共に、当時夢中になったちびっこなら喜んで頂ける作品の筈(`-’)b
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★★★★ ★ 4.0
原作通りな展開!ファンにはたまらない仕上がりデス!
自分は箱なし説明書なしな激安商品(1円)を中古で購入をしました、最初こそ「どこがキックでどこがパンチでどうやったらスペシウム光線?」と苦戦しましたが、慣れると何とかなりました(笑)スーパーファミコンゲームだけど画面がリアルで綺麗ですねぇ、感動をしました!、最初は敵の体力ケージがゼロになっても戦いが終わらないので何故?と迷いましたがここでフィニッシュ表示が出ている時にスペシウム光線で倒せば面クリアなんですね!なる程!私と同じく箱、説明書なしで購入される方はぜひ参考になさって下さいね、敵キャラによって原作通りな展開がちょっとあったりとファンにはたまらない仕上がり、続編「ウルトラセブン」もお勧めですよ!
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★★★★ ★ 4.0
結構面白い
敵のライフを0にした後スぺシウム光線を当てないと倒せない、っていうシステムは、多少面倒ではあるけど、慣れればなんとかなる。
ウザかったのが、ベムラーとかテレスドンのような恐竜系?のしっぽ攻撃。
素早いうえにリーチがこっちのキックより長いので、近づけないどころかかわせないことも多々あった。
1つ、気になったこと・・・
ラスボスのゼットン、自分がやった時は、キックや投げ技が面白いように決まって、意外なほどあっけなく倒せてしまった・・・
ブルトンやメフィラスより簡単に。
・・・運が良かったのだろうか。
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最終更新日:2024年5月28日 PR