ゲーム概要

コンパイルより1995年12月8日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたパズルゲーム。謎の生物「ぷよ」を操り同色を縦横4匹以上繋げて消す人気落ち物パズルゲーム『す?ぱ?ぷよぷよ』シリーズの続編。新たに相手から送られてくる「おじゃまぷよ」を自分の攻撃によって消すことができる「相殺」システムを採用し、4人同時プレイも可能となった。好評の漫才デモも健在。さらに加速する白熱のバトルが楽しめる。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★ 4.0

    定番のパズルゲームです。

    ブロック(ぷよぷよ)を縦か横に同じ色で4つ並べると消えるパズルゲームです。連続で消す、「連鎖」が出来るようになると楽しいです。

    昔のゲームですが中々面白いです。初代ぷよぷよで出来なかった、とことんぷよぷよでのお助け機能のon/offの設定が可能なので連鎖の練習もしやすいです。送られたおじゃまぷよを減らす、「相殺」ルールもぷよぷよ通からです。オプションのExist Game Modeにカーソルを合わせてしばらくほうっておくと....

  • ★★★★★ 5.0

    名作パズルゲーム

    相殺ルールで白熱した戦いができる。
    この相殺システムは後のフィーバーシリーズの原点でもあるでしょう。
    クイックターンで回転の幅も広がった。
    ゲームバランスもよい。

  • ★★★★★ 5.0

    ぷよぷよは通が一番好きです

    ぷよぷよのシリーズは、ルールはシンプルでキャラクターが可愛くて、どの作品も大好きです。
    中でも「ぷよぷよ通」が一番好きです。
    ぷよぷよが4つ以上つながると消える、組み方によって連鎖になって攻撃できる、というルールに加えて、攻撃を相殺できるようになりました。
    1人用のモードは相手として登場するキャラクターが多いし、2人用のモードは対戦ルールを色々選ぶことができます。

    様々なハードから出ているぷよぷよ通ですが、
    スーパーファミコン版は漫才デモがセガサターン版などと違っていたり、観戦モードがあったりと、独特の楽しみがあります。
    ただし、この「すーぱーぷよぷよ通」が発売された後に、同じくスーパーファミコン用の「すーぱーぷよぷよリミックス」が発売されていて、
    リミックスの方がボリュームアップしているので、これから買う人にはリミックスの方が断然オススメです。
    この「すーぱーぷよぷよ通」にできてリミックスではできない事は、設定を変更して1人モードのレベル1で隠しキャラと対戦しやすくすることです。
    レベル1で隠しキャラに会うのはかなり難しいです。別の方法でも会えるキャラですが、漫才デモが違います。
    ぷよぷよを遊びつくしたい人には必要なのかも。

  • ★★★★★ 5.0

    ぷよの完成系

    ぷよぷよのシステムは通で完成されています。前作す〜ぱ〜ぷよぷよにない相殺システム、連鎖次第でお邪魔ぷよを消せます。それにより戦略性が生まれ、連鎖による駆け引きが生まれました。
    グラフィックやサウンドも非常に良く、今見ても漫才デモは可愛らしいし、サウンドは耳に残ります。パズル好きな方は勿論プレイしたことない方にも是非遊んで欲しいです。

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最終更新日:2021年8月1日 PR