ゲーム概要
タイトーより1995年2月10日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された麻雀ゲーム。原作者である西原理恵子の実生活の記録のような麻雀漫画「まあじゃんほうろうき」のゲーム化作品。本人がギャンブルで失った金額は実に5千万円である。個性豊かな16人のキャラが登場、それぞれが勝った時や、負けた時のセリフが楽しい。「ルール設定」では食い断などのルール設定が可能となっている。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるタイトー様が権利を所有しています。
© 1995 タイトー All Rights Reserved.
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年5月21日
さいばらりえこのまあじゃんほうろうき
『さいばらりえこのまあじゃんほうろうき』は、1995年2月10日にタイトーよりスーパーファミコン用ソフトとして発売された麻雀ゲームです。このゲームは、西原理恵子の実生活の記録を元にした麻雀漫画「まあじゃんほうろうき」を題材にしており、原作の雰囲気を見事に再現しています。西原理恵子がギャンブルで失った金額が実に5千万円に達するというエピソードもゲームの背景に織り込まれており、プレイヤーにリアリティを感じさせます。
ゲームには個性豊かな16人のキャラクターが登場し、それぞれが勝った時や負けた時にユニークなセリフを発します。これにより、対局中の楽しさが倍増します。また、「ルール設定」では食い断などの細かいルール設定が可能となっており、プレイヤーの好みに合わせたカスタマイズができます。
このゲームの魅力は、やはり西原理恵子の独特な世界観を体験できる点にあります。キャラクターたちの個性的なセリフや表情、そして原作の持つユーモアや皮肉がふんだんに盛り込まれており、麻雀対局をより楽しむことができます。また、ルール設定の自由度も高く、初心者から上級者まで幅広いプレイヤーが楽しめる設計となっています。
このゲームは、西原理恵子ファンや麻雀好きな方にとって非常に魅力的なゲームです。原作のユーモアを楽しみながら、麻雀対局のスリルを味わうことができるこのゲームは、プレイヤーに新たな麻雀体験を提供してくれます。
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最終更新日:2024年5月21日 PR