ゲーム概要

ヘクトより1994年12月22日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された麻雀ゲーム。本作は実際に雀卓を囲むような画面構成の4人打ち麻雀となっている。43種類あるルールを、自分の好きなように設定してプレイすることができ、フリー対局では、個性豊かな16人と自分で登録した4人の計20人の相手を選んで対局を楽しむことができる。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるヘクト様が権利を所有しています。
© 1994 ヘクト All Rights Reserved.

ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]

ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!

レビュー

  • ★★★★ 4.0

    麻雀フリークもご満悦

    純粋に麻雀を打ちたいという人にもってこいの4人打ち麻雀ゲーム。サブゲームやイベント、ストーリー設定などはいっさいなく、麻雀だけに焦点をしぼっている。登場する雀士たちはそれぞれが麻雀の打ちかたのクセを持っている。といってもとてつもなく強いというわけではなく、すぐリーチをかけるのが好きとか、ドラをなかなか手放さないなどといった打ちクセだ。より、実践の麻雀に近い対戦が楽しめるのだ。
    全43項目自由自在のマイナールールだ。
    実際の麻雀に近いマイナールールがある。たとえば、プロの競技麻雀のルールはふつうの家庭麻雀とはずいぶん違うし、地方によってもいろいろなルールがある。このゲームでは自分の好きなルールで遊べるように、なんと43項目にわたってマイナールールを設定することができる。

    なかには聞いたこともないようなルールが組み込まれているぞ。おなじみのルールで遊んでもいし、専門的なルールでプレーしみてもおもしろいかも。
    焼き鳥、1回の勝負で(半荘)一度も上がりがないプレーヤーが罰金を払うというルール。これは比較的有名。
    赤五万・索・筒、赤い五万、五索、五索を入れるルール。これらはドラといっしょで持っているだけで点数がアップするお得な牌だ。

    対戦相手のクセを設定できる。
    対戦相手は全部で16人。そのうち4人は自分の好きなようにクセを設定することができる。クセを設定する15項目のパラメーターを使って好みのキャラクターを作成してみよう。

※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。

ゲーム関連動画

麻雀倶楽部の関連動画をユーチューブで探す

※画像をクリックするとYouTubeサイトへジャンプします。

ゲーム攻略サイト

大丈夫!ピコピコ大百科の攻略検索だよ!麻雀倶楽部の攻略サイトをgoogleで探す
このゲームの攻略サイトを検索

※攻略本の画像をクリックするとGoogleで攻略サイトを検索します。

スーパーファミコン(SFC)売上ランキング

最終更新日:2021年7月25日 PR