ゲーム概要
タイトーより1992年12月25日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたボードゲーム。人間の一生をボードゲームで楽しむ、タイトーの人気シリーズの一作。顔を決め、ルーレットを回す。幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、社会人、老人のイベントを周り、一番の大金持ちを目指す。最大6人でプレイ可能。今回、ゲーム中に用意されたミニゲームは、ジャンケン、サッカー、カーレース、ダライアスの4種類となる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるタイトー様が権利を所有しています。
© 1992 タイトー All Rights Reserved.
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レビュー
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★ ★★★★ 1.0
面白いのは赤ちゃんから幼少期だけ
このゲームは最大6人でプレイ出来ますが、6人でプレイしても3時間ほどでクリアできます。したがってセーブ機能はありません。まぁそこは良しとして、年末6人でプレイしました、最初は赤ちゃんのハイハイ時期からスタートします、可愛いイベントが多くて笑えるし楽しいのでこれは当たりだな!って思っていましたが、そう思ったのも小学生の頃まで…
高校辺りから急にちっぽけなイベントばかりで何これ?って感じです、「修学旅行に行った」「……があった」こんなのばっかり。
しかも高校編短かすぎる!6人で30分くらいで終わり…ファミコン版の方が長かったです、そして色々なイベントが起こって凝った作りになっていた。
SFCになったら手抜き感がひしひしと伝わった。社会人編になっても職業は選べない、それどころか出会いもない!そして突然結婚したりする。もちろん相手も選べない、しかも嫁及び旦那の名前すら分からない…なんだこのいい加減な作りは…一気につまらなくなってきました。そしてお年寄り編も同じでほとんどのマス目で「腰が痛い」とか「寒いから○○マイナス」こんな短文イベントばかりで面白くもなんともない、最後は皆笑いすら無くただ黙々とルーレット回すだけで終了しました。当時はもうネタ切れだったんでしょうね、Amazonで1円だったから買いましたが、年末年始でちょっと皆でやってみようかと思っている方はやめた方が良いと思います。ファミコン版の方が遥かに面白いです!
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最終更新日:2021年9月12日 PR