ゲーム概要
ヘクトより1997年5月16日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された。余分な演出をなくして早指しを実現している将棋ソフト。対局、詰将棋、次の一手の3つのモードがある。また、コンピュータの「振り飛車」を6種から選ぶことも可能となっている。詰将棋、次の一手問題は加藤九段からの出題として、全部で100問用意されている。音声読み上げも搭載されている。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年5月21日
加藤一二三九段 将棋倶楽部
『加藤一二三九段 将棋倶楽部』は、1997年5月16日にヘクトよりスーパーファミコン用ソフトとして発売されました。この将棋ソフトは、余分な演出を排除し、早指しを実現している点が特徴です。シンプルでありながら本格的な将棋の対局を楽しむことができます。
ゲームモードは対局、詰将棋、次の一手の3つがあり、プレイヤーのスキル向上に役立ちます。また、コンピュータの「振り飛車」を6種類から選ぶことができるため、自分のスタイルに合わせて対局を楽しむことが可能です。詰将棋や次の一手問題は、加藤九段からの出題として全100問が用意されており、挑戦しがいがあります。
さらに、このゲームには音声読み上げ機能が搭載されており、対局中の手順を音声で確認できる点も魅力です。これにより、初心者から上級者まで幅広い層が楽しむことができるようになっています。
このゲームの魅力は、シンプルでありながらも奥深い将棋の世界を余すところなく楽しめる点にあります。初心者でも上達を実感しやすく、上級者にとっても挑戦しがいのある問題が揃っています。加藤一二三九段の監修による高品質な問題や、選べる振り飛車の多様性など、将棋ファンにとって魅力的な要素が詰まった一作です。
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最終更新日:2024年5月21日 PR