ゲーム概要

アスミックより1993年7月16日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。突如破壊活動を開始した謎の組織に対して、4機の戦闘機を使い、ミッションをクリアしてい。プレイヤーは空中戦と地上戦交互に出現する計8つのミッションを戦い抜く。空中戦と地上戦はそれぞれ全く異なったゲーム内容になっている。また、合間に出現するスペシャルミッションを成功させると残機が増加する。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★ 4.0

    初代が一番良作

    スピード感溢れるシューティングゲームです。
    BGMも良い出来のものが多く、プレイしているときの気分を盛り上げてくれました。
    武装はバルカン、スパロー、サイドワインダーの三種、これらを使用して空戦ステージは一定数の敵機を撃墜後、ステージボスとの戦闘。

    爆撃ステージはA-10(ガトリング装備で速度遅めの機体)トーネード(スピード重視)の2機種を使用して爆撃。
    ボーナス面は敵大型ミサイルをバルカンのみで迎撃。
    といった内容で構成されています。

    前述のとおり、スピード感があり当時大ハマリしてプレイしておりました。

    コレの続編で2が販売されましたが、スピード感、音楽、操作性すべてが劣化した作品だったのですごく残念に思いました。(ストーリー的な繋がりもなし)

    プレイするなら断然、初代スーパーエアダイバーをお勧めします。

  • ★★★★★ 5.0

    かっこいい

    よくありがちなリアルさを追求したフライトシュミレーターだとリアル過ぎて操作が難しすぎる上、単調である。
    このゲームの良いところは。3Dシューティングであるということ。自由度のきくアフターバーナーという印象があった。操作もやっているうちに自然にわかるし。テンポが良い!ただ自機を飛ばしているだけで楽しいのです。
    低空飛行が気持ちいい。

    敵機の多さには閉口してしまいますがこのゲームはオススメです。

    PS 2作目も作られましたが、そちらは良くありませんでした。自機が背景に紛れてしまってわかりづらいのと高く飛んだり低く飛んだり出来ない。右左にしか動かない。
    戦略シュミレーションの要素が入っていたりと 色々詰め込もうとしてるのが返って失敗しています。前作のシンプルさがいいのです。

  • ★★★ ★★ 3.0

    スカイノリアクション

    自機視点戦闘機アクション・スーパーエアダイバーはSFCの隠れた名作の一つだと私は思っています(隠れてない?)。

    戦闘機モノとしての出来はPSのエースコンバットなどと比べると見劣りしますが、敵を撃墜していく快感と疾走感はかなり高く何よりBGMのノリがいい。
    SFCのゲーム全体を見てもこれだけノリが良くて入りやすい音楽を詰め合わせてあるようなゲームは少ないでしょう。

    不満な点は、燃料制限の厳しさとボス機への命中率の低さが不条理じみている点です。
    もう少しゲーム性そのものにアイデアを加えれば、この辺りを改善してもつまらなくならないものになるとは思います。
    機体数にも若干不満がありますが、この辺りもゲーム性の問題が絡んできそうなのでどうしょうもないですね。

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最終更新日:2021年7月23日 PR