ゲーム概要

アイマックスより1995年7月14日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。三国志演義の世界を舞台にした、本宮ひろ志の同名漫画が原作のゲーム。曹操や孫権など、群雄の1人となって天下統一を目指す。シナリオは「桃園(195年)」「赤壁(208年)」「三国(214年)」の全部で3つ用意されている。軍団制が採用されており、君主以外にも軍団長と部下を編成して行動させることが可能。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    RPGのようなシュミレーションがよい

    RPGのような移動と戦国シュミレーションの対戦要素があって気に入った。
    蜀の劉備で頑張っているが意外と董卓・曹操に苦戦する。他の君主も始めは攻略できず、急に曹操に攻められるため、頭が必要になる。勢いづけば中国統一も簡単!

  • ★★★★ 4.0

    シリーズとはまったく違うノリ

    三世紀の初めの中国を舞台にしたシミュレーションゲーム。個性豊かな能力を持った家臣たちの意見が聞ける意見採用コマンドシステムが特徴。

    三国志とはいっても光栄に見られる本格的なシミュレーションではなく、間口を広げて誰にでも親しみやすいように仕上げられているように思われます。本宮先生のイラストもいい感じです。
    操作関係がアイコンで行われるため、使いやすく明確でとっつきやすい。戦闘の戦略性もあまり関係ないみたいだし、かなりコンピューター任せな部分が多いためプレーヤーが考えて指示するという行為が少ないのです。三国志のシミュレーションを存分に味わうというよりかは、成り行きで楽しんでいくといったシミュレーションかも。

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最終更新日:2021年7月17日 PR