ゲーム概要
BPSより1995年8月4日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。ウォズとは、人の世で『魔法使い』と呼ばれる者達だけが住む平和な世界。3人の勇者が、悪の力に支配されてしまった世界「ウォズ」を救うのが目的となる。戦闘の攻撃方法には、武器や魔法によるものの他に超能力での攻撃も可能。また 新しい武器やアイテムを発明して戦闘で使うこともできる。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
今でもそこそこ遊べるので☆5つ♪
アイデアにユーザーも参加してのビッグプロジェクトで制作されたソフトでしたが、当時の他のRPGソフト達と比べてキャラクターデザイン、ゲームタイトルがやや地味だったせいか、売れませんでしたね。。
しかし今やってみるとオーソドックスな内容ながら意外と面白いです♪開発者が当時「超大作!」と豪語していただけあって、プレイしていてその気合いも伝わりますねぇ。
ユーザーによって好みは違うし評価も分かれるかもですが、細かい事にケチをつけてすぐクソ扱いしてしまうユーザーでなければ、なかなか楽しめるRPGだと思います。音楽もなかなか凝っている方ですし、戦闘のテンポもいいです。
ストーリー展開は子供向けだけどなかなか良かったですね。最後の方とかちょっと感情移入できました笑 -
★★★★ ★ 4.0
ビー・ピー・エスの意欲作
選んだキャラクターによってストーリーの展開などが変化するというRPGで、主人公は3人です。
熱血野郎,超能力者,天才発明家少女と性格がしっかりと構築されていて、その個性的なキャラには好感がもてます。
スタイル的にはごく普通のRPGで、難易度も低めで万人向けな感じでしょうか。
アイテム合成で新たなアイテムを作ったりとか,乗り物で敵と戦闘できたりとか、とにかくイベントが充実していて、様々な工夫が凝らしてあると思います。後セリフなんかでもギャグっぽくてとてもおもしろいし、世界観もなんとなく雰囲気的にはよかったです。
ただ移動速度が少し気になったし、AIによる戦闘シーンにも問題があると思うし、とにかく全体的なバランスが今一歩のような感じでした。
ビー・ピー・エス初出の作品ということでかなり気合が入ったゲームだったと思います。 -
★★★ ★★ 3.0
ちょっとありきたり
だけど今ではRPGではありがちな合成に着目している。充実期にあって容量も20メガ位なのにグラフィックにばらつきがあるのはいかがなものか。町は綺麗なんだけどフィールドや戦闘はしょぼい。音楽もチープ。もうちょっと作り込んでいたらもしかしたら…も。
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最終更新日:2021年7月4日 PR