ゲーム概要
徳間書店より1995年3月17日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。オーソドックスなRPGながら現代日本を舞台とし、戦闘を「主人公が女の子を口説いて満足させる」という行為に置き換えた独特なシステムと、ギャグやパロディ、自虐ネタ、下ネタが大量に仕込まれたシュールな世界観と破天荒なシナリオ展開を大きな特徴としている。「パロディRPG」という宣伝キャッチだった。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
ストレンジな世界観
いわゆるバカゲーですが其の世界観がストレンジです。
偽のエンディング、変態性欲、危険思想、スカトロなど満載です。
台詞もやばくカットされていて、それらのテイストに免疫の無い人はプレイしない方がいいでしょう。
逆にそういうのが好みの人は是非プレイしてください。
少しネタばれですが空から巨大うOこが落ちてきて其の中で何かをむさぼり食うインド人が出てくるシーンにははっきり言って衝撃を受けました。
スーパーファミコンでこのようなゲームが出た事自体何かの奇跡ではないでしょうか。 -
★★★★ ★ 4.0
悪意の塊
ゆがんだ世界観の持ち主が作った悪意の塊のようなまさに怪作。
技術的な拙さはともかく、マザコン、オタク、アーパーねーちゃんなどの赤裸々な人間描写はゲームの水準を超えている。
印象的なタイトルなので、シャレを解する多くの人にこの衝撃を共有してほしい。 -
★★★★ ★ 4.0
なんだこの凝り方…
最初に言っておきますが、このゲームのノリが肌に合わない人は止めておいた方が無難でしょう。バカゲー的というか相当アレな台詞やイベントの凝りようといったら…(*@*; まあタイトル自体アレ風味という(酷え)の割にはシステム的は比較的まともです。あと、ヒロインの扱いに相当温度差があってなんだか妙に物悲しさを感じさせられます(笑)
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最終更新日:2021年6月30日 PR