ゲーム概要

トンキンハウスより1994年8月26日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。PCエンジン用ソフト『サイバーナイト』の続編。宇宙戦艦「ソードフィッシュ」の傭兵たちを操作し、異星のテクノロジーを使用し暴走を始めた地球軍を阻止すべく、地球のメインコンピュータを破壊する事を目的としている。新たな母艦「ガルボダージュ」が登場した事や、戦闘システムが変更された事などが特徴。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★ 4.0

    SF・RPG完結編

    機械生命体バーサーカーとの死闘の末、地球に帰還したソードフィッシュのクルー達だったが、彼らが持ち帰ったオーバーテクノロジーを狙う地球政府の陰謀に巻き込まれ…という話。高速移動が可能になり、支援攻撃や全体攻撃、オート戦闘、新モジュールの追加、生身での戦闘など、システム的には前作より大幅に改善され、ダンジョン内での足の遅さや、メッセージを聞き逃して次の目的地が分からなくなるといったストレスもなくなった。一方でストーリー的にはスケールダウンは否めない。敵は人間で、こちらにも活動拠点や味方があるので、故郷への手がかりを探しつつ未知の星系をさまようという前作の独特な孤独感や寂寥感はない。BGMも前作の方が断然良い。サクサク進めるので総プレイ時間も短いが、前作を経験した人ならやはりプレイして、ソードフィッシュの旅の終わりを見届けねばなるまい。SF・RPGならではのガジェットとシナリオを追求した佳作。

  • ★★★★ 4.0

    出撃せよ

    超未来派RPGがパワーアップして登場しました。
    バトルモジュールを駆使して6人の戦士たちが大活躍するSF・RPGです。原作はグループSNE、監修は安田均。
    拡大画面による迫力のアニメーションバトル、次々と新展開が起こるアップテンポなストーリーなど見どころが満載です。

    全体的にスケールがアップしてますよね。グラフィック、音、システム、アイテムなど確実に前作を超えています。
    世界観とSFの雰囲気がうまく演出されてます。ヘルプモードも付いていてとっても安心です。
    戦闘モードは5X7に区切られたTBタクティカルボードで行われます。メンバーは3人で攻撃スタイルは射撃と格闘の2種類があります。
    この作品ではZOCの概念と装備している武器により、射撃か格闘か、もしくは攻撃不可能かが判断されます。

    兵器は大別すると5種類に分類できます。
    レーザー、ヒート、ビーム、インパクト、スペシャルなどです。
    その他支援パーティによる援護射撃などが行われる場合があります。
    そしてキャラは成長することによってレベルが上がりスキルも上がります。スキルとは技能の一種です。
    またモジュールには戦闘用と支援用に大別されます。状況によって使い分けることが勝利への近道になります。

    戦いのコツは武器はこまめに持ち替えて、敵にあった戦略を考えることです。そしてフィールドをうまく使い、
    実践トレーニングなどで腕を上げておくことも必要でしょう。
    自信がない人はオート戦闘を選んでも大丈夫だと思います。バランスがよくなりましたよ。

  • ★★★ ★★ 3.0

    飽きない作品。

    前作に比べグラフィックが格段に進歩しました。
    戦闘のテンポもよくなり、オート戦闘にしてもかなり賢く戦ってくれるのでダレることなくゲームを進められます。
    バランス的には前半は厳しいところもありますが、装備の揃う後半は楽にクリアできます。

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最終更新日:2021年6月28日 PR