ゲーム概要

トンキンハウスより1992年10月30日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。PCエンジンからの移植作品。人類が広く宇宙に進出した24世紀の銀河系を舞台に、「モジュール」と呼ばれる装甲服を纏った傭兵たちの冒険を描く。安田均が監修、水野良がシステムデザイン、山本弘がシナリオ担当としてクレジットされている。また作中のメカニックデザインは大河原邦男が行っている。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★ ★★ 3.0

    BGMはとても良いですが、ゲームのテンポが悪いです

    BGMはとても良いですが、ゲームのテンポがかなり悪いです。
    一度の戦闘が長く、逃走確率も低めです。次の目的地も分かりづらいです。

  • ★★★★ 4.0

    地球へ…

    漂流した傭兵達が惑星を探索しながら地球帰還を目指すSF・RPG。戦闘は6×6マス上で敵味方入り乱れるタクティカル・バトル。
    BGM ◎
    SE ○
    グラフィック △(ファミコン並、イベント絵は綺麗)
    シナリオ ◎
    快適性 △(エンカウント率高し)
    やりこみ △(キャラの成長は16が限界)
    〈問題点〉
    このゲームは様々な『星系』をワープで行き来し情報を集めフラグを立てながら進めてゆく。星系にはいくつもの『惑星』があるのだが探索出来るのは大抵1つか2つでほとんどは意味がなく探索することさえできない。それは良いのだがあまりに沢山あるので『オリボー星系第1惑星』とかメモを取らないと後でどこの惑星が重要だったか忘れてしまう。ドラクエに例えるなら『街』に似たような『家』が沢山あるのだがイベントが起こるのは一つだけという感じ。家ならまだ良いが似たような色形の惑星を判別するのは事実上難しく何らかの改善処置があっても良かった。
    またこのゲームにはインパクト、レーザー、ビーム、ヒートという4種類の攻撃方法があり敵にも弱点が設定されている。更に敵はネオパーツと呼ばれる強化アイテムをドロップするので取りこぼしがないようチェックしたい。ダンジョンはやや複雑である。
    極めつけは攻略本がない。(少なくともAmazonにはない)
    従ってこのゲームはマッピングしたり攻略メモを取りながらプレイすることで快適によりディープに遊ぶことができると言えるだろう。

  • ★★ ★★★ 2.0

    全体的にダメ移植

    SFC版はそうとうに劣化しててガッカリしましたね
    トレーダー族的に言うならこの移植はまさに腐った魚です
    これやるくらいなら原典のPCE版やりましょう

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最終更新日:2021年6月25日 PR