ソード・ワールドSFC2 いにしえの巨人伝説

Sword World SFC 2 Inishie no Kyojin Densetsu
★★★★★3.4(5件)
機種
スーパーファミコン (SFC)
ジャンル
ロールプレイング (RPG)
発売日
1994年7月15日
メーカー
T&Eソフト
定価
9,900

ゲーム概要

T&Eソフトより1994年7月15日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。前作『ソード・ワールドSFC』の舞台だったアレクラスト大陸東の国オランからアレクラスト大陸の西端の村パルマーを繋ぐ「自由人の街道」を旅するシナリオであり、旅の中で様々な事件に遭遇する。シナリオはほぼ一本道だが、ゲーム最後のプレイヤー選択によって2種類の結末に分岐するマルチエンディングである。

プレイ画面

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© 1994 T&Eソフト All Rights Reserved.

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レビュー

  • ★★ ★★★ 2.0

    アーヴェルまじイケメン

    魔法専門>アーヴェル(シーフ持ち)>ガイウス >>>>>>その他色々。というのがこのゲームのバランスです。

  • ★★★★★ 5.0

    2018年に攻略本で発売後24年後にクリアしました。

    2018年に攻略本で発売後24年後にクリアしました。自分でマップを作る気力があるなら攻略サイトのみ見てのクリアも可能です。ラストダンジョンだけはけた違いに複雑です。それとなにより電池が持っていたことに驚きです。内容はほぼ一本道で前作よりもシナリオが壮大で面白かったです。ドラクエやFFとは違った洋風と和風の良いところが合わさった作品で難解でもなく裏技でお金と経験値を稼ぎまくったらあとはお好みで難易度を調整しながらやると面白いです。敵が何回も攻撃して来たり敵味方が回避しまくったり一話ずつ完結する陰謀や殺人事件などを解決しながら大きなラスボスに立ち向かい真のエンディングを見ての感想は電池が切れるまでにクリアしといてよかったなあと言うものでした。最後は本当に大事なものを守るための選択で独特の冒険譚RPGでした。電池は交換可能ですが面倒な方やできない方は今のうちに是非されたらと思います。実質36時間ほどで終わる程度のボリュームです。

  • ★★★★ 4.0

    テーブルトークRPG第2弾

    前作でキャラクター育成とイベントに重点を置いた基本的なシステムはそのまま受け継がれています。
    パラメーターや魔法効果などをゲーム画面で確認できたシステムはよかったと思います。
    また冒険をする上でオートマップは大変重宝しました。
    その他魔法のグラフィックが前作に比べ大幅にパワーアップされ、大迫力でアニメするのだ。
    あと冒険の中でさまざまな選択肢に迫られたりして、迷いましたよね。

    全体的にスケールアップしてやりやすくなった感はあります。
    かなり地味な作品だと思うけど、当時のつくりとしては堅実な作品でしたよね。

  • ★★★ ★★ 3.0

    かつてのソード・ワールドファンならそれなりに楽しめる

    最近ではテーブルトーク版の新バージョンとして2.0というのが出ているらしいけれど、これはもう10数年前に出ていた旧バージョンのシステムでゲームデザインされているもの。

    レベルが10まで延ばせるようになったこととシナリオ以外はほとんど前作と変わりない。そのゲームの中でまず一つ残念に思えたのは、(細かいことだが)前作に引き続いてセージ技能がほとんど無駄な技能と化していること。この技能で怪物の知識判定など出来たなら、より便利だしより面白みも増したと思うのだが。それともう一つ残念なのは、主人公達が簡単に強くなるので戦いがほとんど楽勝で進んでしまうこと。経験値も金もたまりまくるので魔晶石もたくさん買えるし、戦いがまるでカストゥール王国の魔術師の如くに魔法を駆使したバブリーなものになりやすい。もう少しシナリオクリアでもらえる経験値を減らしてシナリオの数そのものを増やせば、より厚みのあるゲームになったんじゃないかと思う。

    などと、今更15年以上前のゲームにとやかく文句を言っても詮無いかもしれないが、出来れば同じタイプのRPGを再開発してもらいたいので、ここに一応書いておく。

  • ★★★ ★★ 3.0

    前作より微妙にシステムが良くなってます。

    題名のとおりです。
    基本的に前作と目立って変わっているところと言えば、NPCに依頼される依頼の内容が変わった事でしょうか・・・。
    今度はシナリオによってエンディング分岐が出来たところも新しいところだと思います。
    しかし肝心なところでは、やっぱり強制的に依頼を受けさせられます。

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関連ゲーム

ソード・ワールドSFC

T&Eソフトより1993年8月6日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。テーブルトークRPG「ソード・ワールド」を原作とし、パソコンゲームのソード・ワールドPCのリメイク版で、小説『死せる神の島』が原作となっている。暗黒司祭マゼール・ソグランや邪神ミルリーフとの戦いへと話が進んでゆくことになる。全てのシナリオを経るためには、最低でも3回のプレイが必要である。

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ソード・ワールドSFC2 いにしえの巨人伝説

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最終更新日:2021年6月28日 PR